前回の記事でご紹介した、「飛べない蝶の悲劇」の寓話が、現在の心理系、スピリチュアル系のメンタルケアの現場に起きている事に、重なって見える事が多いとお伝えしました。
今回は、この善意の過ちの“悲劇”を生み出す元凶は何だったのか…その核心についてお伝えします。
前回の記事でご紹介した、「飛べない蝶の悲劇」の寓話が、現在の心理系、スピリチュアル系のメンタルケアの現場に起きている事に、重なって見える事が多いとお伝えしました。
今回は、この善意の過ちの“悲劇”を生み出す元凶は何だったのか…その核心についてお伝えします。
心理系、スピリチュアル系のカウンセラー、ヒーラー、セラピストといった、この時代に、とても重要な役割を担っている方々や、そのサポートを受ける側の方々の声を聞く機会が、私、田久保剛は結構多くあります。
そして、このようなメンタルケアの現場に起きている話を聞くと、カウンセリングの本質が見落とされた現状に、「飛べない蝶の悲劇」の寓話が重ねって見える事が多く、強い憤りさえ感じています。
私は以前は、Amebaブログ(アメブロ)で、「無限なる本当の自分に出逢う道」というブログを運営しておりましたが、今は積極的な更新は行わず、2017年の5月から、思うところがあって、この「『本当の自分』と日常のスピリチュアル 〜田久保剛ブログ〜」をメインで展開しています。
そのアメブロの人気テーマで、2012年より掲載し始めた、私の「自己探求」の半生を書いた『自分探しの旅』は、今でもスピリチュアル分野の情報が好きな方や、自己探求に熱心に取り組まれてきた方のファンの方がとても多くいらっしゃいます。
この『自分探しの旅』のリニューアル情報をお知らせします。
先日、マラソン大会に参加しました。
参加した大会は、今年で4度目を迎える、今では東京でも屈指の大人気マラソン大会、「練馬こぶしハーフマラソン 2018」です。
私は、昨年に続いて2度目のマラソンチャレンジだったのですが、前回以上に得るものがありました。
エントリーから、大会のゴールを切るまでのプロセスに秘められた、新たな発見と気づき、マラソンメソッドと霊的真理との融合から見出した真理、田久保剛流のマラソン大会チャレンジレポートをお伝えします。
「私たち人間は、この地球上での人生で、いったい何をすればいいのでしょうか」
様々な職業、芸術、スポーツ、専門分野等といった、人間の作った社会的、具体的な表現手段ではなく、“本質的な真理の観点”で、人間の存在の意義を捉えたら、どんな意味があるのだろうか…
今、自分がやっている事に迷いを感じたり、ここまでの人生に疑問を持ったり、これからの生き方に不安を感じたりしたとき…
人生を振り返るような年齢になった人は、多かれ少なかれ、こうした問いが湧き上がるかもしれません。
この問いを、自分の内面に向けた時に、田久保剛が体感を通して見出した、人間の本質的な「使命」の解釈をお伝えします。
「見えない世界」の真理を学ぶ事は、本当の感謝を知り、自分が立てた「魂の計画」を思い出し、この人生で、自分の使命を全うすることに繋がります。
そして、私たちの人生の展開をお膳立てして強力にサポートしてくれているという、「上の方(かた)」である守護霊・指導霊の存在を感じる大きなヒントにもなります。この仕組みを田久保剛の視点でお伝えします。
「阿久遺跡」とは、長野県原村にある、縄文時代の遺跡ですが、その波動的観点での役割は、地球のエネルギー状態を調和に導くためのチューニング(地場調整)に利用される重要なパワースポットとも言われており、著書「黎明」の著者、葦原瑞穂さんが、生前最期に行った一大プロジェクトの聖地です。
新たにCTPeakで企画した合宿イベント、「普遍意識体感セミナーin八ヶ岳」のカリキュラムに、長野県の「阿久遺跡」を訪れる計画があるのですが、それをきっかけとして、
葦原瑞穂さんが、この「阿久遺跡」をパワースポットとして重要視していた、一般的にはあまり知られていない霊的観点での背景を、著書「黎明」に記載された地場調整の章の情報に基づき、田久保剛なりに、要約、整理してみました。
雄大な八ヶ岳の精妙なエネルギーに包まれ、波動の高い飲食を味わい、仲間と楽しみながら、心と身体と魂をおもいっきり解放させ、「本当の自分」の理解を体感によって深めるスペシャルな合宿を企画しました。
〜『本当の自分』の体感と 魂の使命を想い出す2日間〜
として、『普遍意識体感セミナー in 八ヶ岳』の詳細を公開します。
誰かの許せない言動について、私たちはつい、「自分が仕返しをしたい…」「天罰が下って欲しい…」という気持を持つ場合があります。
しかし、「人を呪わば穴二つ」の諺のとおり、仕組みを理解しないで、自分が裁きを下そうとしたり、強く意識を向けようとすると、自分にもその報いが返ります。
では、そんな行き場のない感情はどうしたらいいのか、田久保剛が自分に適用している捉え方をヒントとしてお伝えします。
人生には調子が良い事が続く時もあれば、何をやっても裏目裏目で、上手く行かないスランプに陥ってしまう時もあります。
この「スランプ脱出のヒント」を、オリンピック選手の言葉をきっかけにした、田久保剛なりの解釈をお伝えします。