Q.「ゴキブリを殺してもカルマが返ってくるんじゃないかとか、家族が腐らせた野菜を自分が掃除して捨てる時も罪の意識を感じて、他者のカルマも自分が背負ってしまんじゃないか…とか、
小さなカルマの跳ね返りを気にしすぎる余り、使命を果たすとか、何も出来ないでいる自分に自己嫌悪を感じます。
私が気にしていることは真実なのか、小さなカルマは無視してもいいのでしょうか」
というトークイベント中のご質問に対する、田久保剛の回答です。
行為を意味する「カルマ」。この地上にはたらく「カルマの法則」によって、貴重な学び、魂の成長を遂げる事が出来ます。
また、その実践方法の「カルマ・ヨガ」は、現代の霊性向上、普遍意識の顕現手段として最もおすすめの方法です。
Q.「ゴキブリを殺してもカルマが返ってくるんじゃないかとか、家族が腐らせた野菜を自分が掃除して捨てる時も罪の意識を感じて、他者のカルマも自分が背負ってしまんじゃないか…とか、
小さなカルマの跳ね返りを気にしすぎる余り、使命を果たすとか、何も出来ないでいる自分に自己嫌悪を感じます。
私が気にしていることは真実なのか、小さなカルマは無視してもいいのでしょうか」
というトークイベント中のご質問に対する、田久保剛の回答です。
誰かの許せない言動について、私たちはつい、「自分が仕返しをしたい…」「天罰が下って欲しい…」という気持を持つ場合があります。
しかし、「人を呪わば穴二つ」の諺のとおり、仕組みを理解しないで、自分が裁きを下そうとしたり、強く意識を向けようとすると、自分にもその報いが返ります。
では、そんな行き場のない感情はどうしたらいいのか、田久保剛が自分に適用している捉え方をヒントとしてお伝えします。
今の時代に、最も効率的な霊的向上手段であると言われる「カルマ・ヨガ」。
「カルマ・ヨガ」は、誰もが今日から実践出来て、難しさや危険がなく、その場で直接、自分と周囲に良い波動、エネルギーの影響をもたらす、つまり、世界への奉仕にも繋がるものです。
この「カルマ・ヨガ」と、その背景について、田久保剛がお伝えした講義「カルマの法則と日常の実践」を、お年玉プレゼントとして、期間限定でプレゼントするビデオが大好評です。
頂きましたご感想の一部をご紹介します。
田久保剛です。
私たちの世界には、自分の行為が自分に返ってくるという「カルマの法則」がはたらいています。
この「カルマの法則」の仕組みを理解することは、人生に起きてくる出来事を正しく捉える上で非常に重要ですが、今世だけではなく過去世にも及ぶ、その原因を探求しようとする姿勢には注意が必要です。