「悟り」という言葉のイメージに囚われることで、誰にでも、日々の日常生活の中に示されている「悟り体験」を見逃してしまっていることを、『VESTライトワーク塾』の塾内で頂いたご質問に回答している流れで痛感しました。
「悟り」に対する重要な理解を田久保剛のQ&A回答ビデオでご紹介します。
「悟り」という言葉のイメージに囚われることで、誰にでも、日々の日常生活の中に示されている「悟り体験」を見逃してしまっていることを、『VESTライトワーク塾』の塾内で頂いたご質問に回答している流れで痛感しました。
「悟り」に対する重要な理解を田久保剛のQ&A回答ビデオでご紹介します。
前回の記事では『「見えない世界」を正しく学ぶ方法』というテーマで、「目に見えない世界」を学ぶ手掛かり、正しい識別、判断は、
自分自身の「内側から導き出す」ものであって、様々な「外部情報に依存する」ものではない事をお伝えしました。
ちなみに、今回お伝えする事は、「真理を悟る」というスピリチュアル情報を理解する上で、ある意味“最重要事項”と言っても過言ではないと私は捉えています。
多くの精神世界、スピリチュアル分野の情報を学ばれる方の多くが、求める成果をなかなか得られない、その中核的な理由が、この“最重要事項”の誤解ではないかとさえ私は思っています。
「本当の自分(普遍意識)」が、私達を通して自覚に至るために、それを阻害するエゴ(自我意識・分離意識)を、排除、抑圧するのではなく、なだめ、満たし、解放していく「愛しのエゴちゃん」ノウハウについて、前回の記事でお伝えしました。
今回は、そのようにエゴを解放しながら、近づいていく「悟り」とそのプロセスについて、田久保剛の解釈をお伝えします。
目に見えない世界を学ぶ意義はたくさんありますが、この方が感じられたこと、ご体験は、その大きな意義をわかりかり易く整理して表現されており、とても参考になります。
田久保剛の「シンプルさとり講座1日集中セミナー」にご参加頂いた方からの声をご紹介します。
田久保剛です。
多くの人の真理を探究する動機が、「苦しい状況から抜け出したいから“悟りたい”」というものです。
しかし、真理を理解すると、その動機が逆効果に繋がる危険性もあるということも見えてきます。
そんな真理の気付きに至り、世界が一転するような経験をしたことがあります。