カウンセリングの本質

相談相手のネガティブエネルギーを受けない方法

田久保剛/CTPeak

普遍意識チャネリングセッションのコンセプトで開催した、トークイベントで、

Q:「相談を受けている最中や後に、相手のネガティブさに影響を受けてしまい、気持ちがどんよりした重い気持ちが長引いてしまう時、田久保さんがどのような工夫をして切り替えるか参考に伺いたいです」

というご質問に対して、田久保剛が、相談相手と向き合う時に大切にして実践している注意点、見解をお伝えしました。

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気づきと成長をもたらす真理の法則

田久保剛/CTPeak

『PEAKカウンセリング塾』の講義で提示している課題を、自分の日常生活に置き換えて実践すると、自分の課題が明確になり、必要な気づきと共にクリアされ、世界に実在するもの(普遍意識・神・完全なる愛)を観る事が出来るようになります。

その課題は、真理を見出す法則に基づいているからです。

この課題に実直に取り組み、素晴らしい気づきと成長を得られた方の投稿と田久保剛のコメントビデオをご紹介します。

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「本当の自分」を見つける衝撃

田久保剛/CTPeak

私たちの本質、神性にフォーカスするカウンセリングを伝授する『PEAKカウンセリング塾』では、講義を学び、実践した塾生に皆さんからの質問や感想、体験の投稿を頂き、田久保剛がビデオで全塾生にシェアしています。

先日頂いた、体験の投稿がとても素晴らしかったので、回答ビデオをブログでもシェアさせて頂きました。

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普遍意識の無限のエネルギーと繋がるヒント

田久保剛/CTPeak

私が主催する「PEAKカウンセリング塾」の塾生の中には、鋭敏な霊的感性を使ってヒーリングの仕事に携わっている方もいらっしゃいます。

先日、個人フォローセッションでお話した塾生さんも、とても感性が細やかで鋭敏なヒーラーの方なのですが、

この方の最初の頃の悩みは、お客様にヒーリングをして、効果は出るけど、自分が思いっきり相手の影響を受けて、もの凄く疲れてしまう…というものでした。

しかし、塾で学んだ真理に基づいた在り方やエネルギーの流れ、普遍意識との波動共鳴を意識して実践していき、本質にフォーカスするヒーリングをした結果、

最近では、お客様も非常に深いリラックスを味わうと共に、具体的な症状が劇的に改善され、更には、自分のエネルギー的な負担が少なく、明らかに疲れにくくなった、という嬉しいご報告を頂きました。

実はこのような、悩みを抱えたヒーラーの方は多いのですが、この素晴らしい結果に働いた仕組みの一側面を田久保剛なりに解説します。

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「最高峰のカウンセリング」とは

田久保剛/CTPeak

<この話をはじめから読む>

困った問題に直面して誰かに救いを求める時、一緒になって「困った困った…」と言っている人に手伝ってもらう(メンタルケア・カウンセリング)と、事態を悪化させかねません。

それでは、“困った事”をより強化する、火に油を注ぐような状態になってしまいます。

困った時には、“困っていない存在”に手伝ってもらうのです。

アルバート・アインシュタインの有名な、

「問題は、その問題を作り上げた意識では解決できない」

という明言に、多くのメンタルケア分野の現状の問題点が言い表されているのです。

「最高峰のカウンセリング」とは、“問題を作り上げた意識ではない意識”“問題は元々存在していない意識”それは、まさに我々の実在で在る普遍意識の顕現による、「最高峰の意識」によるカウンセリングの事なのです。

この「最高峰のカウンセリング」についての田久保剛の解釈をお伝えします。

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憤りの感情に示された真実

田久保剛/CTPeak

<この話をはじめから読む>

私は、この一連のテーマの冒頭記事で、

心理系、スピリチュアル系のメンタルケアの現場の、本質が見落とされた現状を見る度、“良かれと思っての善意の行為”が生み出す悲劇、「飛べない蝶の悲劇」の寓話が重なって見える事が多く、“強い憤り”さえ感じる…

という私の本音を表現しました。

今回は、この私の“強い憤り”に向き合った結果、行き着いた結論についてお伝えします。

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悲劇の元凶〜心の闇は「無明」から生まれる〜

田久保剛/CTPeak

<この話をはじめから読む>

前回の記事でご紹介した、「飛べない蝶の悲劇」の寓話が、現在の心理系、スピリチュアル系のメンタルケアの現場に起きている事に、重なって見える事が多いとお伝えしました。

今回は、この善意の過ちの“悲劇”を生み出す元凶は何だったのか…その核心についてお伝えします。

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飛べない蝶の悲劇 〜善意の過ち・メンタルケアの問題点〜

田久保剛/CTPeak

心理系、スピリチュアル系のカウンセラー、ヒーラー、セラピストといった、この時代に、とても重要な役割を担っている方々や、そのサポートを受ける側の方々の声を聞く機会が、私、田久保剛は結構多くあります。

そして、このようなメンタルケアの現場に起きている話を聞くと、カウンセリングの本質が見落とされた現状に、「飛べない蝶の悲劇」の寓話が重ねって見える事が多く、強い憤りさえ感じています。

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