昨年末、中学生の娘が持ち帰った通知表の通信欄に、「万里一空」という文字がありました。
なんでも、この担任の先生は、生徒一人一人に合った四文字熟語を通信欄に贈っているらしく…なかなか粋な計らいをする素晴らしい先生ですね。
初めて知った言葉でしたが、その言葉の意味を田久保剛なりに解釈すると、とっても深い真理が表現されていました。
昨年末、中学生の娘が持ち帰った通知表の通信欄に、「万里一空」という文字がありました。
なんでも、この担任の先生は、生徒一人一人に合った四文字熟語を通信欄に贈っているらしく…なかなか粋な計らいをする素晴らしい先生ですね。
初めて知った言葉でしたが、その言葉の意味を田久保剛なりに解釈すると、とっても深い真理が表現されていました。
前回の記事で、研修の講話中に記憶が薄らぎ、講義内容のほとんどと、その後の食事会の記憶がすっぽり抜け落ちてしまった不思議な体験をお伝えしました。
しかし、後で収録した講義ビデオには、確かに私、田久保剛が何ら違和感のない講話をしていました。
いったい、空白の時間は何を意味していたのか…
そして、「自分だけど自分ではない存在」の真相は何なのか、その問いへのヒントを伝えるメッセンジャーによって、徐々にその片鱗が見えてきました。
前回の記事でお伝えした、淡路島のパワースポットへ導かれるようにして言った聖地巡礼。
そして、田久保剛の人生に中でも特筆すべき不思議な体験とは、この後の研修講師を務める最中に始まりました。
それは、過去に経験したことのない、完全に自分の意識が飛び、そこからの記憶がなくなってしまい、しかし、その間、自分の役割を務めていたという理解不能、不可解な現象だったのです。
先日、とっても不思議な体験をしました。
今年最大と言うよりも、田久保剛の人生に中でも特筆すべき不思議な体験でした。
この体験の真意はまだ完全に分かっていませんが、現時点までで垣間見えてきたものが、来年の私の方向性などに関係がありそうなので、ここまでの体験と私の解釈をお伝えします。
少し長めになりそうなので、今回は、その不思議体験に繋がる布石、序章的なお話です。
年末を迎えて、今年を振り返って感じている事の一つに、「波動調整」というキーワードがあります。
今年は沢山のイベントを開催したのですが、そのイベントに参加された方々の変化に、この「波動調整」の効果、その影響を感じるのです。
この「波動調整」という現象を田久保剛がどう捉えているのかを、先日の今年最後のトークイベントを振り返ってお話しします。
2017年は、新しいメソッドのリリースなど、様々な事にチャレンジした年でもありました。
その中でも、私自身の真理探究の二十数年の経験と、その結果行き着いた、私、田久保剛が行ってきた、真理をお伝えし、また多くの方々と向き合う上で実践し続けた“在り方”。
これを徹底分析した結果、見出した「相手の完全性に意識の焦点を合わせる方法」を身につける、『PFOメソッド』は、まさにその集大成とも言える、非常に手応えのあるもので、まさに天から授かったように感じています。
「他人に振り回されて困っている人」「職場や家庭の人間関係に悩む人」から、カウンセラー、ヒーラー、セラピストといった施す側のお仕事を通して貢献したいとお考えの多くの方々に身につけて頂きたいメソッドです。
***黎明・特別セミナーレポート記事を初めから読む方はこちらから***
「黎明」葦原瑞穂・講話録音を公開する大好評のスペシャルイベント、
特別セミナー『普遍意識の自覚と地球の夜明け』〜「黎明」著者・葦原瑞穂の講話録音と田久保剛の解釈から学ぶ集い〜
これまで3回の東京開催を経て、先日、いよいよ大阪2連続開催の日を迎えました。
この大阪のセミナーは、まさに喜びのエネルギー、歓喜の波動に包まれていたことを深く実感する2日間でした。この模様を参加者の声を中心にご紹介します。
「本当の自分(普遍意識)」が、私達を通して自覚に至るために、それを阻害するエゴ(自我意識・分離意識)を、排除、抑圧するのではなく、なだめ、満たし、解放していく「愛しのエゴちゃん」ノウハウについて、前回の記事でお伝えしました。
今回は、そのようにエゴを解放しながら、近づいていく「悟り」とそのプロセスについて、田久保剛の解釈をお伝えします。
人間の意識に棲みつく「エゴ(自我意識・分離意識)」が生み出す様々なネガティブ波動は、「本当の自分」である、「普遍意識」の調和の波動が、私達を通して現れるのを邪魔します。
どうしたら、このエゴを静めることができるでしょうか。
田久保剛が実践している「愛しのエゴちゃんノウハウ」は、誰もがすぐにできて、非常に効果的な方法です。
瞑想によって、「悩みや問題解決の答えを見つける」とは、どのような仕組みなのでしょうか。
田久保剛の、瞑想をテーマにしたトークイベントの講話から説明します。