愛と思えない人や出来事の真理と神が人間に望む事

田久保剛/CTPeak

前回の記事、『奉仕の本質「神への奉仕」について』の続きとして、

「神への奉仕」を協力する存在、私達にとって、ネガティブな表現として映る他者や出来事の真理についてお伝えします。

この分離が表現された世界の真実を理解し、「神への奉仕」をする事が、この世界の正しい向き合い方であり、この次元を卒業するポイントになります。

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奉仕の本質「神への奉仕」について

田久保剛/CTPeak

精神性の向上や霊的真理の学びの中では、よく「奉仕」が大切だと言われます。

確かに「奉仕」は大切な事ですが、その捉え方によっては、精神性、霊性を高めるどころか、逆効果になってしまう場合も考えられます。

では、「奉仕」とはどういう事を言うのでしょうか。

田久保剛が捉える「奉仕」の本質についてお伝えします。

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スピリチュアルは何の為に学ぶのか

田久保剛/CTPeak

スピリチュアル情報は何の為に学ぶのでしょうか。

私が強く価値を置くその理由は、多くの「人間的視点」の動機にある、“何かの困難を避ける為”ではありません。

その人間の物質的な視点を広げて、地球に生まれてくる前に決めた「魂の視点」から見た時の真理を思い出す事で、スピリチュアルを学ぶ真の動機が見えてきます。

これは、スピリチュアル情報をお伝えしている私、田久保剛が最も価値を置く事のひとつです。

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「カルマ・ヨガ」の継続的実践がもたらす効果

田久保剛/CTPeak

ハイラカン・ババジ大師は、「仕事(労働)は礼拝なり」と口にして、『カルマ・ヨガ』(日常生活、仕事を愛の心で丁寧に行為する事で宇宙の創造活動と合一する方法)の重要性を強調しています。

ハイラカン・ババジと魂の深い縁のもと師事していた、『黎明』著者、葦原瑞穂さんも、あの厖大なる霊的真理の情報の結論、「普遍意識の顕現」の方法として、『カルマ・ヨガ』の実践を最もお薦めしています。

私、田久保剛も、これに深く共感し、スピリチュアルの実践に於いて、一般的に自我意識が求める、何か特別な非日常的な神秘体験などを探求するのではなく、この日常生活を用いる『カルマ・ヨガ』の重要性を理解して、深く納得し、意識して実践を試みてきました。

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最高の波動に意識を合わせる・八ヶ岳合宿レポート(後半)

田久保剛/CTPeak

<前半の続き>

最高の波動に意識を合わせて、注意深くそのエネルギーを味わう「普遍意識体感セミナーin八ヶ岳」は、

「最高の波動に意識の焦点を合わせる」

「注意深く感じ味わう」

という大前提のもとに、精妙な波動が表現された八ヶ岳の大自然の中で、様々なカリキュラムを進め、

そんな、ある意味での波動調整の準備をして、2日目のフィナーレには、巨大なパワースポットとも言われ、葦原瑞穂さんも肉体次元での最期の半年間に、地場調整としてそのエネルギー解放に力を注いだ、

「阿久遺跡」を訪れました。

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最高の波動に意識を合わせる・八ヶ岳合宿レポート(前半)

田久保剛/CTPeak

2019年11月16日〜17日と、八ヶ岳南麓清里の地で、「普遍意識体感セミナーin八ヶ岳」を開催してきました。

気づいたら半月近くが過ぎましたが、今回はその余韻がずっと続いています。

ご参加頂いた方々の声を交えて、今回の合宿セミナーをレポートしながら気付いた事を記します。

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スピリチュアルの学びの本質は「実践」と「共同創造」にあり

スピリチュアルの学びは、とかくフワフワした地に足の着かないイメージがありますが、そうならない為には、正しい霊的知識の理解に基づく日常生活での“実践”が重要なポイントです。

また、せっかく身につけたスピリチュアルの知識も、どうしても日常生活に戻って一人になると、その実践を忘れがちです。

『CTPeak Light-Work Club』(CLC)にご参加頂いたメンバーのご感想から、その重要ポイントについて、田久保剛のコメントを添えてお伝えします。

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問題や悩みに『魂の視点』で向き合う

田久保剛/CTPeak

『CTPeak Light-Work Club』(CLC)は、「Zoom」を使って約半年間、新時代に与えられた使命を果たすライトワーカーとして、日常の足元から地上に光を降ろす仲間が集いミーティングを重ね、実践していくサービスです。

“スピリチュアルの知識の学びよりも、学びを日常生活や仕事の現場で継続的に実践していく事”

これがCLCの中心のテーマです。

2019年6月からスタートして、参加者の皆さんは、その継続的な実践によって想像以上に素晴らしい意識の変化がみられます。

そのCLC第1期メンバーの参加者に、CLCに参加したご感想や変化、オススメのポイントをお伺いし、田久保剛のコメントを添えてお伝えします。

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『黎明』初版発行日と葦原瑞穂さんの誕生日を記念して

黎明/葦原瑞穂/田久保剛/CTPeak

21年前の今日、1998年12月1日は、精神世界の名著『黎明』が、葦原瑞穂んによって、この地球上に送り出された、初版発行日の記念すべき日です。

そして、同時に12月1日は、今生の地球に肉体を表現した葦原瑞穂さんとしての、お誕生日でもあります。

この記念すべき日に絡め、田久保剛の『黎明』との出逢いや、葦原瑞穂さんのお誕生日の思い出などをお伝えします。

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魂の目的を思い出す

田久保剛/CTPeak

先日、主催する『CTPeak Light-Work Club』(CLC)の「Zoom」を利用した定期ミーティングで、「魂の目的を思い出す」というテーマで話し合いました。

このテーマのポイントは、この地上人生に起きる事を、「魂の視点」を仮定して向き合う、という事です。

この『魂の目的』について、CLCメンバーの方から頂いた体験を元に、田久保剛の解釈をお伝えします。

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