私たちの本質、神性にフォーカスするカウンセリングを伝授する『PEAKカウンセリング塾』では、講義を学び、実践した塾生に皆さんからの質問や感想、体験の投稿を頂き、田久保剛がビデオで全塾生にシェアしています。
先日頂いた、体験の投稿がとても素晴らしかったので、回答ビデオをブログでもシェアさせて頂きました。
「こんにちは。講義を受け始めて、あっという間にそろそろ6ヶ月となります。
大きな気づきがあったので、お知らせさせていただきます。まず、大きな気づきに至るまでの変化を、順番に整理してお伝えします。
【1】「みんな神様なんだ」「みんな完全で完璧なんだ」ということが、理屈でなく、ハッとして腑に落ちた。
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【2】田久保さんが繰り返しおっしゃっているように「気づく」「一歩離れて自分の気持ちを見る」ということを、ひたすら繰り返していくうちに 、苦手な人、意地悪をしてくる人などに怒りの感情がいっぱいになった時、気持ちの切替がスムーズにできるようになった。
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【3】「今、イライラしているな」「あの人のことキライなんだな」「自分ばかり忙しいと思って怒ってるな」「やる気がなくなってどうでもいいと思っているな」そんな風に俯瞰して、気付き、「まぁ、そういう時もあるよ」と自分を責めず、そんな自分も自分だよ、と思えるようになり、笑ってやり過ごせるようになった。そんな経緯をたどり、気持ちが安定してきて、心地よく過ごせることが増えたところで、色々なことが重なり、下記の通りとても大きな気付きにつながりました。
【1】の「相手のことを神様と思える」について、立場を逆に考えてみたのです。
自分が相談者だったら、カウンセラーが私を「神様」「完全で完璧な存在」と思うということは、つまり、自分も神であり、完全で完璧な存在なんだ!と、衝撃的にスーッとしたのです!
今までフォーカスしていたのは、相手や現象に対する「自分の反応」でしたが、相手、現象、自分も全て含めた全体を見てみると、そういうことだったんですね。
これがよく言われる「ワンネス」「普遍性」であり、完全なる宇宙である完璧なゆるぎない自分なのだ!これだったのか!という衝撃を受けました。
本当にスッキリしました。
同時に、生まれてからずっと探し続けていたものは、これだったのだと確信できました。
それは「本当の自分」「恐れや不安など必要のない完全なる自分」「無条件の受入(許し)」です。
おかげさまで、探していたものが、やっと見つかり、しばらくワクワク感が止まりませんでした。ありがとうございました。
でも、これで全てが完了したわけではなく、学ぶことは続きますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。」
【参考記事】
飛べない蝶の悲劇 〜善意の過ち・メンタルケアの問題点〜
~あなたに出会うすべての人を真理に導くお手伝い~
『PEAKカウンセリング塾』