Q:よく、「好きなことを仕事にすると良い」と言われますが、一方で、それがエゴで、本質から遠ざかるのではないか心配です。
好きな仕事なのか、社会的に求められる仕事なのか、その識別をする為にどうバランスを取ったら良いでしょうか?
という質問への田久保剛の回答です。
Q:よく、「好きなことを仕事にすると良い」と言われますが、一方で、それがエゴで、本質から遠ざかるのではないか心配です。
好きな仕事なのか、社会的に求められる仕事なのか、その識別をする為にどうバランスを取ったら良いでしょうか?
という質問への田久保剛の回答です。
人を感動させ、魂が震えるようなプロレスの名勝負の裏には、選手の日頃の徹底的な“受け身”の鍛錬があります。
“受け身”が下手だと、“危険な大技”が交錯するような試合展開は望めないのです。
このプロレスの受け身と、人生というリングで生きてくる霊的真理、スピリチュアルの学びは似ているな…そんな、プロレス経験者でもある、田久保剛の捉え方をお伝えします。
田久保剛です。
私は、精神世界の名著『黎明』を著した、葦原瑞穂さんの生前の貴重な講話録音をご紹介するオンラインイベント『人類意識の夜明け・オンライン特別セミナー』を主催していますが、つい最近、そのセミナーについて、こんな主旨のご質問をいただきました。
「オンラインセミナーのビデオ配信販売はありませんか…?」
実は、少し表現は異なりますが、『黎明』葦原瑞穂さんの録音に対する同じようなご質問やご要望として、
「葦原瑞穂さんの講話録音を商品にして売ってもらえませんか?」
「お金を払うので、是非とも聴かせて欲しい!」
熱烈な『黎明』ファンの方々から、そんな声をいただくことも、これまでに幾度となくありました。
私が一読者の立場であっても同じように熱望したはずなので、このようなご要望にお応えしたい気持はとても強くあります。
しかし、葦原瑞穂さんの講話録音を、会場セミナーやオンラインセミナーで公開させていただくことはあっても、そのビデオや音声を、インターネット配信やCD等の形式で販売することは、将来に渡って予定はありません。
なぜ、セミナーでは公開できても、それ以外の形式で配信することが出来ないのか…
そこには、明確な理由があります。
今、社会のニュースは新型コロナウィルスの話題で持ち切りです。
もちろん、様々な予防策として注意を促されている、手洗い、うがい、咳のエチケット、不要な人混みを避ける等は、いつも以上に意識的に実行する必要はあります。
こうした医療分野に関わる事は、私が語るまでもなく、専門的且つ具体的な情報を参考にしていただくことが良いと思いますが、
この問題に対して、実は上記の様な具体的な予防策と共に、いや、もしかするとそれ以上に、注意をしなければならない問題があると私は感じています。
一日でも早く、この事態が収束に向かい、平穏な日常を取り戻したいものですが、そのような現実を迎える為にも、医療的な予防策と同時に、田久保剛が捉える、今だからこそ必要な精神面からの、この事態への向き合い方をお伝えします。
先日、『黎明』(葦原瑞穂著・太陽出版)が指し示す真理の理解を深め、それぞれの役割、使命の実践に生かす目的で、【『黎明』オンライン勉強会】の記念すべき第1回を開催しました。
今回は、2017年8月発行の新版『黎明』で、未来から届けられたような、過去形表記で物議を醸し出した「第12章 地球の変容(ASCENSION)」についての田久保剛の解釈をお伝えしました。
当日の勉強会、参加者の声をご紹介します。
田久保剛です。私達人間の実在が、完全なる神で在り、愛ならば、人生で困った事が起きている…と思うのは、何か間違った見方をしているのです。
どんな困難な状況でも、常に、最高の答えは普遍意識から示されています。
それは、神意識、普遍意識と同調することで観る事ができますが、何故、その答えがなかなか見出せないのでしょうか…
神意識・普遍意識と繋がり、最高の答えを得る為の非常にシンプルで重要で強力な方法についてお伝えします。
私、田久保剛のお客様には、著書『黎明』(葦原瑞穂著・太陽出版)繋がりの方が結構多くいらっしゃいます。
私を通して『黎明』にご縁ができる方と、『黎明』から私の情報に出逢う方と、大きく分けてこの二通りがあります。
ただ私と縁を持ったことで、「田久保さんがそんなにも、しつこく『黎明』『黎明』って言うから、じゃあ読んでみようか…」っていって購入して、多くの方が『黎明』とご縁が出来たりします。
スピリチュアル分野の学びでは、「無私」の境地を目指す、というような教えがあります。
それは「結果に執着しない」状態とも言えます。
「無私」の状態になっていく、というのはどういう事なのか、そして「神への奉仕」や「赦し(ゆるし)」との関連性について、前回の記事の続きとして、田久保剛の解釈をお伝えします。
『黎明』の著者、葦原瑞穂さんが物質次元を卒業した今、直接、彼の肉声で『黎明』の理解を深める珠玉の情報を聴く機会は、CTPeakのイベントが唯一と言えるでしょう。
これは、情報と言うより、波動、エネルギーと言った方がいいかもしれません。
私は、葦原瑞穂さんが地上を去った後、『黎明』の理解を深め実践に生かす為の田久保剛の解釈を、それを必要とする魂の方々にお伝えする事をライフワークのひとつとしています。
前回の記事、『奉仕の本質「神への奉仕」について』の続きとして、
「神への奉仕」を協力する存在、私達にとって、ネガティブな表現として映る他者や出来事の真理についてお伝えします。
この分離が表現された世界の真実を理解し、「神への奉仕」をする事が、この世界の正しい向き合い方であり、この次元を卒業するポイントになります。