2019年11月16日〜17日と、八ヶ岳南麓清里の地で、「普遍意識体感セミナーin八ヶ岳」を開催してきました。
気づいたら半月近くが過ぎましたが、今回はその余韻がずっと続いています。
ご参加頂いた方々の声を交えて、今回の合宿セミナーをレポートしながら気付いた事を記します。
2019年11月16日〜17日と、八ヶ岳南麓清里の地で、「普遍意識体感セミナーin八ヶ岳」を開催してきました。
気づいたら半月近くが過ぎましたが、今回はその余韻がずっと続いています。
ご参加頂いた方々の声を交えて、今回の合宿セミナーをレポートしながら気付いた事を記します。
スピリチュアルの学びは、とかくフワフワした地に足の着かないイメージがありますが、そうならない為には、正しい霊的知識の理解に基づく日常生活での“実践”が重要なポイントです。
また、せっかく身につけたスピリチュアルの知識も、どうしても日常生活に戻って一人になると、その実践を忘れがちです。
『CTPeak Light-Work Club』(CLC)にご参加頂いたメンバーのご感想から、その重要ポイントについて、田久保剛のコメントを添えてお伝えします。
『CTPeak Light-Work Club』(CLC)は、「Zoom」を使って約半年間、新時代に与えられた使命を果たすライトワーカーとして、日常の足元から地上に光を降ろす仲間が集いミーティングを重ね、実践していくサービスです。
“スピリチュアルの知識の学びよりも、学びを日常生活や仕事の現場で継続的に実践していく事”
これがCLCの中心のテーマです。
2019年6月からスタートして、参加者の皆さんは、その継続的な実践によって想像以上に素晴らしい意識の変化がみられます。
そのCLC第1期メンバーの参加者に、CLCに参加したご感想や変化、オススメのポイントをお伺いし、田久保剛のコメントを添えてお伝えします。
21年前の今日、1998年12月1日は、精神世界の名著『黎明』が、葦原瑞穂さんによって、この地球上に送り出された、初版発行日の記念すべき日です。
そして、同時に12月1日は、今生の地球に肉体を表現した葦原瑞穂さんとしての、お誕生日でもあります。
この記念すべき日に絡め、田久保剛の『黎明』との出逢いや、葦原瑞穂さんのお誕生日の思い出などをお伝えします。
先日、主催する『CTPeak Light-Work Club』(CLC)の「Zoom」を利用した定期ミーティングで、「魂の目的を思い出す」というテーマで話し合いました。
このテーマのポイントは、この地上人生に起きる事を、「魂の視点」を仮定して向き合う、という事です。
この『魂の目的』について、CLCメンバーの方から頂いた体験を元に、田久保剛の解釈をお伝えします。
お陰様で、私の運営するCTPeakは、この2019年10月に8周年を迎えることが出来ました。
このブログの読者の皆様をはじめ、メルマガ読者やイベント参加者、各種サービスをご利用頂いている多くの皆様のお陰です。
本当にありがとうございました。
すでに9年目の活動をスタートしていますが、創立記念日を迎えた直後の「CTPeakトークイベント」で、私、田久保剛がお伝えしている事の本質をお伝えした講話をご紹介します。
前回の記事では、自分の内側に神(=普遍意識)の光明を観だす在り方の重要性、「自燈明・法燈明」のお話をしました。
では、「自分の内側に神の光を見出す」にはどうしたらいいでしょうか。
それには、“識別心”を磨く必要があります。
“識別心”を磨くことで、外側の人、情報などを「自分の内側から自分で答えを見出す」協力者として生かし、常に「自分の内なる光(神)に因る判断」ができるようになります。
この、識別心を磨く為の各ステップ、ポイントについて田久保剛の解釈をお伝えします。
前回の記事、「スピリチュアル情報の解釈『群盲象を評す』」では、
他者の解釈を鵜呑みにしたり、その情報に惑わされるのではなく、それらを全て、
「自らの内に光明を見出す」
ためのヒント、協力者として、自分の視点、自分の解釈を、自分の状況に置き換えての“実践”通して、「普遍意識が自覚に至る」事が重要、
とお伝えしました。
今回は、「自らの内に光明を見出す」ことの重要性について、田久保剛の解釈をお伝えします。
私が長年、スピリチュアル情報を学ばれている方々の悩みに向き合ってきて、皆さんのご意見をお聞きする時、いつも思い浮かぶのが、「群盲象を評す」という寓話です。
有名な寓話ですので、ご存じの方も多いと思います。
この寓話は、様々な角度で表現、解釈されている情報ですが、田久保剛なりの解釈で表現します。
私達人間が「エゴ」を手放し、自分を通して本当の自分、「普遍意識」が自覚に至るヒントになれば幸いです。
偉大なる精神世界の名著、『黎明』著者・葦原瑞穂さんが逝去されて今日で3年になります。
この日を機に、『黎明』の一読者として、葦原瑞穂さんに意識を合わせ、私、田久保剛が感じた事を書きました。