私、田久保剛のお客様には、著書『黎明』(葦原瑞穂著・太陽出版)繋がりの方が結構多くいらっしゃいます。
私を通して『黎明』にご縁ができる方と、『黎明』から私の情報に出逢う方と、大きく分けてこの二通りがあります。
ただ私と縁を持ったことで、「田久保さんがそんなにも、しつこく『黎明』『黎明』って言うから、じゃあ読んでみようか…」っていって購入して、多くの方が『黎明』とご縁が出来たりします。
私、田久保剛のお客様には、著書『黎明』(葦原瑞穂著・太陽出版)繋がりの方が結構多くいらっしゃいます。
私を通して『黎明』にご縁ができる方と、『黎明』から私の情報に出逢う方と、大きく分けてこの二通りがあります。
ただ私と縁を持ったことで、「田久保さんがそんなにも、しつこく『黎明』『黎明』って言うから、じゃあ読んでみようか…」っていって購入して、多くの方が『黎明』とご縁が出来たりします。
スピリチュアル分野の学びでは、「無私」の境地を目指す、というような教えがあります。
それは「結果に執着しない」状態とも言えます。
「無私」の状態になっていく、というのはどういう事なのか、そして「神への奉仕」や「赦し(ゆるし)」との関連性について、前回の記事の続きとして、田久保剛の解釈をお伝えします。
『黎明』の著者、葦原瑞穂さんが物質次元を卒業した今、直接、彼の肉声で『黎明』の理解を深める珠玉の情報を聴く機会は、CTPeakのイベントが唯一と言えるでしょう。
これは、情報と言うより、波動、エネルギーと言った方がいいかもしれません。
私は、葦原瑞穂さんが地上を去った後、『黎明』の理解を深め実践に生かす為の田久保剛の解釈を、それを必要とする魂の方々にお伝えする事をライフワークのひとつとしています。
前回の記事、『奉仕の本質「神への奉仕」について』の続きとして、
「神への奉仕」を協力する存在、私達にとって、ネガティブな表現として映る他者や出来事の真理についてお伝えします。
この分離が表現された世界の真実を理解し、「神への奉仕」をする事が、この世界の正しい向き合い方であり、この次元を卒業するポイントになります。
精神性の向上や霊的真理の学びの中では、よく「奉仕」が大切だと言われます。
確かに「奉仕」は大切な事ですが、その捉え方によっては、精神性、霊性を高めるどころか、逆効果になってしまう場合も考えられます。
では、「奉仕」とはどういう事を言うのでしょうか。
田久保剛が捉える「奉仕」の本質についてお伝えします。
スピリチュアル情報は何の為に学ぶのでしょうか。
私が強く価値を置くその理由は、多くの「人間的視点」の動機にある、“何かの困難を避ける為”ではありません。
その人間の物質的な視点を広げて、地球に生まれてくる前に決めた「魂の視点」から見た時の真理を思い出す事で、スピリチュアルを学ぶ真の動機が見えてきます。
これは、スピリチュアル情報をお伝えしている私、田久保剛が最も価値を置く事のひとつです。
ハイラカン・ババジ大師は、「仕事(労働)は礼拝なり」と口にして、『カルマ・ヨガ』(日常生活、仕事を愛の心で丁寧に行為する事で宇宙の創造活動と合一する方法)の重要性を強調しています。
ハイラカン・ババジと魂の深い縁のもと師事していた、『黎明』著者、葦原瑞穂さんも、あの厖大なる霊的真理の情報の結論、「普遍意識の顕現」の方法として、『カルマ・ヨガ』の実践を最もお薦めしています。
私、田久保剛も、これに深く共感し、スピリチュアルの実践に於いて、一般的に自我意識が求める、何か特別な非日常的な神秘体験などを探求するのではなく、この日常生活を用いる『カルマ・ヨガ』の重要性を理解して、深く納得し、意識して実践を試みてきました。
最高の波動に意識を合わせて、注意深くそのエネルギーを味わう「普遍意識体感セミナーin八ヶ岳」は、
「最高の波動に意識の焦点を合わせる」
「注意深く感じ味わう」
という大前提のもとに、精妙な波動が表現された八ヶ岳の大自然の中で、様々なカリキュラムを進め、
そんな、ある意味での波動調整の準備をして、2日目のフィナーレには、巨大なパワースポットとも言われ、葦原瑞穂さんも肉体次元での最期の半年間に、地場調整としてそのエネルギー解放に力を注いだ、
「阿久遺跡」を訪れました。
2019年11月16日〜17日と、八ヶ岳南麓清里の地で、「普遍意識体感セミナーin八ヶ岳」を開催してきました。
気づいたら半月近くが過ぎましたが、今回はその余韻がずっと続いています。
ご参加頂いた方々の声を交えて、今回の合宿セミナーをレポートしながら気付いた事を記します。
スピリチュアルの学びは、とかくフワフワした地に足の着かないイメージがありますが、そうならない為には、正しい霊的知識の理解に基づく日常生活での“実践”が重要なポイントです。
また、せっかく身につけたスピリチュアルの知識も、どうしても日常生活に戻って一人になると、その実践を忘れがちです。
『CTPeak Light-Work Club』(CLC)にご参加頂いたメンバーのご感想から、その重要ポイントについて、田久保剛のコメントを添えてお伝えします。