私は以前は、Amebaブログ(アメブロ)で、「無限なる本当の自分に出逢う道」というブログを運営しておりましたが、今は積極的な更新は行わず、2017年の5月から、思うところがあって、この「『本当の自分』と日常のスピリチュアル 〜田久保剛ブログ〜」をメインで展開しています。
そのアメブロの人気テーマで、2012年より掲載し始めた、私の「自己探求」の半生を書いた『自分探しの旅』は、今でもスピリチュアル分野の情報が好きな方や、自己探求に熱心に取り組まれてきた方のファンの方がとても多くいらっしゃいます。
この『自分探しの旅』のリニューアル情報をお知らせします。
「同じような経験をされてる人がいて心強い」
最近、私の『自分探しの旅』の記事に出逢った方から頂いたご感想メールの一部をご紹介します。
数日前に、田久保先生のブログ「自分探しの旅」を偶然目にして、一気に読み進み、メールセミナーに登録させていただきました。
先生のスケールには全く及ばないものの、私も仕事に関しては栄光と転落(この表現は大げさですが)を経験し、先生のブログを読みながら「ああ、分かる、分かるその気持ち」とか、「同じような経験をされてる人がいて心強い」など、時に涙しながら読ませていただきました。
大変、勇気付けられました。
今、入社を希望していた会社に転職し、半年の試用期間を終えて正式に採用していただくこと が決まりました。
しかし、私はこれまでの会社とは仕事の進め方が大きく異なるこの会社で、「この先やっていけるのか?」、「この環境に馴染むのは難しい」と感じて悩んでいます。
(中略)
また、今、「本当にこの先もこの仕事を続けたいのか?」と自問する機会も多くなり、悩ましく感じております。ですが、先生のブログを読み、「今ここに生きること」が大切であることを良く理解し、そして「本当の自分」が何を望んでいるのかを知ることができれば、「今が嫌だからと言って、逃避するように次の会社を探す」という安易な選択をする必要はないかもしれない、と感じました。
「うまくいかないことも宇宙の計画」かもしれませんし、まだまだ人生は続くので、ここは「通過点」なのだ、とも感じています。
私も精神世界のこと、宇宙とのつながりのことには非常に関心があり、これまで話題になった本などは手にしてきました。
ですが、その時は理解できたように感じても、どう実践すればいいのかよくわからず、新しい本を次々に手に取るという繰り返しでした。
そこで、先生のブログに導かれ、大変感銘を受けました。
私も毎日の生活の中で瞑想をしています。主に心の浮き沈みをフラットにするためのリラクゼーションを目的にしたものですが、「本当の自分」を知るために良い方法があれば・・・と思っています。
先生の発信してくださる情報を通して、私も「本当の自分」を見つける旅に出たい!と思います。
田久保先生のサイトに出会えてよかったです。ありがとうございます。
(S.K.さん・女性)
読んでいくと普遍意識側に視点がシフトする
実は「自分探しの旅」の記事は、単に私の自伝を書いているのではなく、自らの現実社会での自己探求の過程で、当時の私自身の、心の深い所の葛藤をかなりリアルに、正直に吐露しながら、
そこから得た気づきや学びを、現在到達しうるより高い次元の視点から客観的に描くことで、現実への生かし方や心の世界への理解を深める、という部分に焦点を当てて書いています。
特に私が意識しているのは、私自身の「自分探しの道程」で、自分の心が造り上げた虚像の世界(不完全視点での間違った捉え方)を「現実(真実)」と思い込み、それに囚われている当時の自分の様子を、より全体を見渡せる完全に近い「俯瞰した時に見えた視点から表現する」という点です。
すると、読者の方も自然と、その「俯瞰した視点」に意識のフォーカスが当り、その結果、実際(真実)に在るものと、心の創造物の識別ができてきて、ご自分の人生で起きていた事の真の意味を見いだす意識状態が創られていく・・・
これが、テーマ「自分探しの旅」の記事に秘めた意図なのです。
私が何をもって、読まれた方の意識変容を確信するかと言いますと、今でもたくさんのご感想を頂くのですが、その中に、先にご紹介したご感想にもありましたが、非常に多い共通のセリフがあるのです。
「読み始めたら面白くて、一気に読みました」
「まるで“自分の事”のようで勇気がでます」
「問題解決のヒントが見えて、意識が変わってきました」
あまりにも、こういったセリフが共通して多いのです。
「元気が出てきた…」とか、中には、「涙が溢れてきた…」などといったご感想も少なくありません。
おそらくこのようにご感想をいただく方は、
私のように成功哲学教材セールスをやったり、メンタルビジネス界で紆余曲折の経験を積んだり、はたまたリングに上がってプロレスをしたり・・・
そういうまったく同じ経験をしている訳ではないだろうと思うのです (^_^;
それでも、「自分のことのように感じる」という要因は、私自身が、心の深い部分での葛藤をありのままに表現する事による、ご自身の深奥との共鳴。
また、それらのプロセスでの私の気づきの視点を、ご自分に置き換え、その俯瞰した新たな視点でご自身の人生を改めて見直したときに見える真理、その普遍性の部分が、そう感じさせるのではないかな、と私なりに解釈しています。
正に、私たち人間の本源である、普遍意識側の視点に、読み進めていくだけで知らないうちにシフトしていく、という仕組みなのです。
連続ドラマ記事『自分探しの旅』リニューアル
さて、ここからが今回の記事の本題です。
メインブログをアメブロから本ブログにして、まもなく1年が経とうとしていますが、このアメブロの人気テーマ『自分探しの旅』の記事を、これからこの話を必要とされる方々のためにも、1話ずつリニューアルして、2018年4月より、本ブログに移行していくことにしました。
1記事を移行毎に、既存のアメブロの記事は、本ブログのリニューアル記事へのリンクに変更していく予定です。
『自分探しの旅』をこれから読んでみたいと思われる方はもちろん、再読されたい方も、リニューアルした記事で、定期的に「連ドラ」でも見るような感覚で、本ブログで楽しんで下さい。
ちなみに、私のメールセミナー登録者、メルマガ読者の方には、通常記事を更新した情報をメルマガでお知らせしておりますが、『自分探しの旅』の記事更新については、頻度が多いため、特筆事項がない限りは、メルマガでの更新のお知らせはいたしません。
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この『自分探しの旅』の私の体験が、読者の方の人生に示されている真実を読み取り、使命を自覚し、無限なる本当の自分に出逢う事に、少しでもお役に立てるなら幸いです。