問題や悩みに『魂の視点』で向き合う

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田久保剛/CTPeak

『CTPeak Light-Work Club』(CLC)は、「Zoom」を使って約半年間、新時代に与えられた使命を果たすライトワーカーとして、日常の足元から地上に光を降ろす仲間が集いミーティングを重ね、実践していくサービスです。

“スピリチュアルの知識の学びよりも、学びを日常生活や仕事の現場で継続的に実践していく事”

これがCLCの中心のテーマです。

2019年6月からスタートして、参加者の皆さんは、その継続的な実践によって想像以上に素晴らしい意識の変化がみられます。

そのCLC第1期メンバーの参加者に、CLCに参加したご感想や変化、オススメのポイントをお伺いし、田久保剛のコメントを添えてお伝えします。

「スーパーサイヤ人を超えて静かになった感じです」

CLCに参加して良かったことは、たくさんの同志がいることがわかったことです。
田久保さん、原さんとも、まだ実際にお会いしたことがないのにすごく親しみを感じています。

問題や悩みは変わりませんが、私自身の意識は変わりました。

良い表現方法がわからないので、あえて思っていることを例えで表現すると、スーパーサイヤ人を超えたスーパーサイヤ人になり最後はすべてが静かになった感じです(ドラゴンボールが好きなのでつい例えにいつも使ってしまいます。知らない人はわからないですよね)。

表面的には、穏やかではないのですが、内面の奥深いところでは、何か静かなものを感じています。

(講義を)ただ聞いて、良いお話を聞けたというだけではなく、インプットしたことを実践、そしてアウトプットすること。

アウトプットして初めて身についていくのだと気づきました。
自分の言葉を外側に出すと、自分自身に気が付きやすくなります。

アウトプットは、誰かと繋がることでもあり、時には痛い思いもしますが、神様は繋がって欲しいと願っているような気がします。

田久保さんも原さんも、とても丁寧に応対してくださいます。

どんなお話にも耳を傾けて下さり、真摯に答えて下さるのはスピリチュアルの学びの中、出逢った方の中で初めてです。

Zoom形式は、とても良いと思います。
インターネットの時代で良かったなと思います。

本当は、実際にお会いしてお話が聞けたら一番ですが、カメラを通してでも、かなり臨場感がありました。

CLCサイトのコメント投稿は、このCLCのスタイルで素晴らしいところで、皆さんのコメントが見れることで、同じ時を共有して歩いているようで、勇気づけられました。

田久保さんも、お忙しい中すぐに返信して下さり受け止めていただいてまた頑張れました。

CLCサイトには、Zoomミーティングを収録したビデオもあり、もし休んでしまっても内容は見ることができるので良いと思います。

CLC参加を決めた理由の一番は、「ただ講義を聴いているだけでは、すぐに流されてしまう」とちょうど考えていた時に、このCLCのお話を聞いたからです。

一人で家で学んでいて、流されがちだという人、インプットばかりで、なかなかアウトプットの機会が持てずにいる人、自分の意識を短時間で上げていきたいという人がいましたら、このCLCのスタイルはとてもおすすめです。

(S.A.さん)

“問題や悩み”に『魂の視点』で向き合う

S.A.さん、CLCでの半年間、本当にありがとうございました。

ご感想を読んで、「あれ、そういえばS.A.さんとは、まだ実際にお会いしたことがなかったんだ…」と意外に思う程、繋がりを感じていました(^_^;

S.A.さんは、腑に落ちなかったり疑問を感じたことも素直に表現して下さったからこそ、私も何とかお役に立てればと向き合った事で、私や、このCLCの場を通して、より大いなる次元から必要な情報、エネルギーを引き出せ、

それが、スーパーサイヤ人を超えた深奥の静寂の感覚を味わうひとつの要因になったのだと思います^^

問題や悩みは変わりませんが、私自身の意識は変わりました。

これは非常に重要な事です。

私達人間の多くが、“問題や悩み”そのものを変える、解消することに躍起になりがちです。

しかし、この地上人生に巻き起こる“問題や悩み”には、私達の本質、魂にとって大きな意味があり、

それを単に忌み嫌う対象として捉える意識段階で向き合うのと、その“問題や悩み”の真意を思いだした意識で向き合うのでは全く意味が変わってきます。

だから、私達の「魂の成長」に必要な“問題や悩み”は変わらず、それにある意味で翻弄されるような、穏やかで無い状態が表面的にあろうとも、

田久保剛/CTPeak

「内面の奥深いところでは、何か静かなもの感じています」のお言葉にあるような、“問題や悩み”に、明鏡止水の心のように、冷静に真実に向き合う『魂の視点』を見出せたのです。

当然、『魂の視点』で向き合って行くことで、やがては“問題や悩み”が存在した真の目的が成就され、“問題や悩み”は、その役目を終えて昇華していくことでしょう。

“問題や悩み”を排除すべき対象として捉える人間の視点で、仮に、その表現的な方法で解消出来ても、その真の目的が果たされないなら、状況を変えてまた同じような“問題や悩み”が目の前に立ちはだかってくるだけなのです。

『魂の視点』で人生を観た時こそ、そこに起きるあらゆる問題や悩みが、『魂の目的』に最も必要な機会である真理を静かに見出し、向き合うことが出来るのです。

そして、『魂の視点』で人生に向き合う事で、物質次元に囚われた自我意識、人間の視点では見えなかった、「魂」からの真の望み、「本当の自分」が地球での人生を通して求めていた『神のニーズ』を見出していけるのです。

個の表現・アウトプットが神の愛の創造に繋がる

また、ご感想を読んで、学んだ事やその実践を表現(アウトプット)する事の重要性も再認識しました。

確かに言葉、文字として自分を表現する事で、自分を客観的に観ることもできますし、整理もでき、より向き合う課題が明確になる。

また、それに対し、別角度での情報やアドバイスを引き出したり、その過程が、他の方々の大きな気づきのきっかけにもなります。

アウトプットは、誰かと繋がることでもあり、時には痛い思いもしますが、神様は繋がって欲しいと願っているような気がします。

まさに、アウトプット(想い、言葉、身体を通した個の表現)は「本当の自分(=神)」が、自他が分かれている、分離が表現されたこの地上次元に於いて、必要な経験を味わう為に、私達の個の表現に望んでいる在り方、役割の一つなのだと私も感じます。

自分を表現し、それを誰かが受け取って役立つ事で、個を表現している私達は繋がり、その繋がりこそが神の愛の創造になるのです。

そして、同じ志を持って集った深遠なる同志と同じ方向を向いて、共に歩むスタイルは、一人だとつい自分の思い癖や性質などに流されてズレがちな時も、良い刺激となり、

田久保剛/CTPeak

また、その流されかけてズレてしまったように感じる期間ですら、意識向上させる必要なプロセス、財産に転じていけるのだと思います。

CLCが、そのような同志が集い乗り込んだ船、宇宙船のような役割を果たし、その乗組員の“共同創造”によって、地上に生まれた真の目的を果たす事の一助になれたのでしたら嬉しく思います。

是非、ここで学び掴んだものを、今後の人生に生かし、“問題や悩み”の昇華を役割の力に変えていき、

自分の持ち場で神の愛、光を表現して縁のある人々に良い影響を与えていく在り方、「ライトワーク(光を降ろす仕事)」に役立てていただければ幸いです。

いつか実際にお目にかかれます事も楽しみにしております^^

さて、この『CTPeak Light-Work Club』(CLC)は、2020年11月より、「カルマ・ヨガ実践講座」〜School of Karma Yoga〜(SKY)としてバージョンアップして生まれ変わります!

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