新時代の地球は「神のニーズ」に沿うエネルギー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近、私、田久保剛が強く実感している事。

それは、

「新しい時代の地球上では、『エゴの望み』は、ますます抵抗が強くなり、実現しにくくなり、『神(宇宙)に沿った望み(神のニーズ)』は、ますます追い風になり、宇宙の無限のサポートが入って実現しやすくなる

という事です。

でもこれは、燻ぶるようにして、既にそこに有る、「エゴ(自我意識)の望み」を捨てよ…
という事を言いたい訳ではありません。

普遍意識からのメッセージ

そもそも、その望みが「エゴ」なのかどうかの判断は客観的には難しい場合もあるので、それはその段階での自分で識別するとして、

今、自分が拘っている願望の実現、もしくは、直面している悩みや問題の解決を、それが仮に「エゴの望み」だったとしても、一切否定することなく、

しかし、一つの選択肢として、

「神のニーズ」に沿った結果、有ったはずの、「エゴの望み」がどうなっていくかを味わって頂きたい…

という感じでしょうか。

「新しい時代の地球上では、『エゴの望み』は、ますます抵抗が強くなり、実現しにくくなり、『神(宇宙)に沿った望み(神のニーズ)』は、ますます追い風になり、宇宙の無限のサポートが入って実現しやすくなる

この事を実感する出来事は、私自身、日常生活のいろんな場面であるのですが、

私が最近、特に顕著にこの変化を感じた出来事は、

自分の役割、仕事の表現について、つい、知らぬ間に囚われていたエゴの中で、様々な発想を巡らせても、どんどん迷妄に入るばかり…

いや、そのドツボにはまるような、迷宮入りする感覚は、今迄より強烈なのです(^_^;

しかし、ふとそんな自分に「気付いて」「距離を置き」、「神のニーズ」に意識を合わせ直すと、

突然、「エゴ」回路が切断され、ホースの目詰まりが取り除かれて、一気に水が流れ込んでくるように、神(宇宙・普遍意識)のエネルギーが奔流のように流れ込み、その波動と共鳴し、生命エネルギーが活性化し、喜びやワクワクといった歓喜の振動を感じ、

それは喩えるなら、まるで、天から神が、祝福の美しいメロディを一斉に奏でてくれたような感じでした^^

そして、

「神のニーズ」が何なのか…

その為に、自分が、「今ここ」で何をすべきなのか…

そして、それこそが「本当の自分の望み」「魂が求めていたこと」だとわかるのです。

同時に、現象に、その為に必要な事が次々と展開して示されて来るのでした。

最近のこの体験は強烈で明確で、ほんの少し前の真っ暗闇が、一瞬で光に満たされたような、一切の曖昧さのない確かな体験で、この体験自体に何か重要な「普遍意識からのメッセージ」を感じたのでした。

本当に好きな事”にサポートが入りやすくなる

「新しい時代の地球上では、『エゴの望み』は、ますます抵抗が強くなり、実現しにくくなり、『神(宇宙)に沿った望み(神のニーズ)』は、ますます追い風になり、宇宙の無限のサポートが入って実現しやすくなる

この法則は、今に始まったことではなく、元々在った法則です。

しかし、この地球上の波動の変化によって、ますますその力が強くなっていると考えられ、それを実際に様々な体験や感覚から感じるのです。

この宇宙には「自由意志」が尊重されています。

どんな「エゴ」の選択も自由なのです。

しかし同時に「神の計画」という、大いなる流れも在ります。

喩えるなら、川の流れが緩やかな時は、その流れに逆流しても、なんとか泳げていけたが、

今、その川の流れが急流になったので、「逆流の自由」は依然あるけど、抵抗すると反作用が強烈で、すぐに力尽きてしまう…

ということです。

この場合、川の流れが「神のニーズ」で、上流に泳ぐ抵抗が「エゴ(自我意識)」の力です。

抵抗が強いほど、それだけ筋力も付くんだ…と言って、上流に泳げるなら、泳いでもいい。

しかし、今は、穏やかな流れだった時代ではなく、力強い急流の時代になっている…という事です。

これは、「好き勝手に出来なくなってきた…」

という事では必ずしもなく、

「“本当に好きな事”にサポートが入りやすくなる」

という事です。

なぜなら、“本当に好きな事”は、「本当の自分(普遍意識)」、つまり「神」の望みで在り、

「神の計画」を成就する「神のニーズ」に沿っているから、神、または高次の霊的存在が当然のことながら応援してくれるのです。

「好き勝手に出来なくなる」ことで、それが「人間のニーズ」「エゴの望み」であることが結果的に分かり、逆に、「本当の好きなこと」「自分の魂からの望み」が浮き彫りになって、分かってくる。

そんなエネルギーが強くなってきている時代…と捉えたらいいのではないかと思います。

『神のニーズ』『アベルの供え物』

「本当の好きなこと」「自分の魂からの望み」に気付いた時、ほんの少し前まで強烈に拘って執着していた自分の「エゴの望み」を客観視して、

「なんでこんなものを欲しがっていたのだろう…」

と不思議に思うかもしれません。

でも、それは、いつの間にか囚われていた、この地上の物質的価値、社会的価値という、多くの場合、「カインの供え物」(※下記「黎明」引用参考)のように、神から観れば何の価値もない、どうでもいい事の枠組みから生まれた望みだからです。

神は何を望んでいるのか、『神のニーズ』、『アベルの供え物』を、この人生を通して捧げる、そんな在り方、生き方こそ、新しい時代の地球上では宇宙の無限のサポートが入って実現しやすくなるのです。


聖書の創世記では、アダムとイヴの子供として長男のカインと次男のアベルが産れます。

ここでヘブル語の原義では、カインは物質アベルは霊すなわち生命を意味しています。アベルは羊を飼う者(キリスト、普遍意識)と成り、カインは地を耕す者(自我意識)になったことで、全体から分離した意識が生じたことを示唆していますが、日が経ってから、カインは地の産物を持ってきて神に供え、アベルは群れの中から初めて産れた子羊と、一番肥えた羊を持ってきて神に供えます。

ここで神はアベルとその供え物は顧みられたけれども、カインとその供え物は顧みなかった。(創世記 第四章 三節~五節)とあります。

これは単なる話として聞けば不公平なようにも思えますが、ここで「初めて産れた子羊」とは、人間として初めて表現を始めた魂のことを、

そして「肥えた羊」とは、様々な経験を積んで成熟し、地球生命系の卒業段階に到達した魂のことをそれぞれ指しています。

つまりアベルの供え物とは、魂が地上経験を積んでどのように成長したかと言う霊的進化を象徴しているわけです。

これに対してカインが供えた地の産物は、物質的な結果、例えば財産や地位や名誉といった地上的な成功を意味していますから、何れも、その転生が終れば無に帰してしまうもので、神が顧みられなかったのは当然のわけです。

カインは、自分や自分の供え物が神から顧みられなかったことに怒って弟のアベルを殺してしまいますが、この話は、霊が一時的に物質に支配されてしまった状態、つまり、肉体に化身したことで物質世界の現象に関心が移り、自らの使命を忘れて、周囲の出来事に振り回されるようになってしまった心の状態を指しています。
(「黎明」葦原瑞穂著・太陽出版・下巻P25〜26より引用/強調、改行は田久保)

神の共同創造プロジェクト

「これをすれば悩みは簡単に消えます」「これをすれば楽に儲かります」といった、「手早く」「簡単」(クイック&イージー)に問題の解決手段を提供すれば、「人間(エゴ・自我意識)のニーズ」を満たせるかもしれません。

しかし、そのように「人間のニーズ」を一時的に満たし続けることは、人間の世界の狭い視野で培われた価値に対して実在性を与え、その次元への執着をより強化することになります。

つまり、人間視点から抜け出す事がますます困難になるのです。

それは、私が本当にやりたいこと、私自身の役割と自覚して提供している『神なる本当の自分の自覚』をサポートすることとは、全く真逆のエネルギーなのです。

先述の体験から私は、「皆さん」の究極の望み、『神のニーズ』に応えて、魂の目的を叶えるサポートをすることに対しては、魂が震えるような喜びが抑えられない感覚になることに、改めて気づきました。

『神のニーズ』を感じ取り、そして、皆さんの魂からの本当の願いを思い出していただくことで「人間のニーズ」との仲介をしながら、今、この時代の地球に求められているエネルギー、

『神の創造活動』を、同志の方々と共同で行いたい!と強く思いました。

そこで、私の運営するCTPeak(Creation of Truth the Peak=「神の創造」の意)では、この「神のニーズ」に応えるべく、『神(宇宙)に沿った望み』を、それぞれの持ち場で創造活動する、

『神の共同創造プロジェクト』を発足し、その為の新サービスをいよいよ公開します。

その名称はズバリ、

ーーーーーーーーーーーーー
シーティーピーク・ライトワーク・クラブ
CTPeak Light-Work Club(CLC)
ーーーーーーーーーーーーー

というサービスです。

『神のニーズ』とは何なのか?

「それは、下世話と思える悩みや問題を抱えた自分とは無縁の話なのだろうか…」

そんな事についても私の想いをお伝えします。

単なるスピリチュアルの知識習得でなく、その学びの真の理解と実践を、自分の人生、使命、役割に生かし、

更には、自分に備わった、善いと思われる面、悪いと思われる面、ここまで積み重ねてきた、ありとあらゆる自分自身の一切の経験を否定せず、

むしろ、そこから養われた力を生かし、人の為、全体の為、地球の為、壮大な宇宙の為に己を役立たせる在り方に価値を置くものです。

それを、深遠なる魂の同志と共に、一定期間、継続的な関わりを持ちながら、

「神」、つまり「本当のあなた」の望みに応える…

これは、これまでのCTPeakのサービスのメリットを生かしデメリットを補い合った、いいとこ取りの進化形の新形態で、

日本全国はもちろん、日本国外在住の方もご利用頂けます。

ご縁のある、重要なお役割をお持ちの魂の同志の方々に、お役に立てれば幸いです。

 


『CTPeak Light-Work Club』(CLC)第2期募集開始!
2020年1月スタート決定!
参加者募集&期間限定※キャンペーン実施中
(※2019年12月16日まで!)

田久保剛/CTPeak


●無料メールセミナー・『現状を変える7つのヒント』


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

無料メールセミナー:現状を変える7つのヒント

「何とか、今の現状を打開して解決のヒントを見出したい・・・」

そう思いながら、成功法則やスピリチュアル、精神世界などの様々な情報を探し求め、時間とお金を費やしても、なぜか一向に、現状が良くならない・・・
疑問あなたは、そんな悩みを抱えていませんか?
その悩みや問題は、ほんの少しのヒントで解決できる可能性があります。

⇒ 無料メールセミナーの詳細・登録はこちらから
(CTPeak公式HP)

こちらの記事もおすすめです

コメント

コメントを残す

*