ハイラカン・ババジ大師は、「仕事(労働)は礼拝なり」と口にして、『カルマ・ヨガ』(日常生活、仕事を愛の心で丁寧に行為する事で宇宙の創造活動と合一する方法)の重要性を強調しています。
ハイラカン・ババジと魂の深い縁のもと師事していた、『黎明』著者、葦原瑞穂さんも、あの厖大なる霊的真理の情報の結論、「普遍意識の顕現」の方法として、『カルマ・ヨガ』の実践を最もお薦めしています。
私、田久保剛も、これに深く共感し、スピリチュアルの実践に於いて、一般的に自我意識が求める、何か特別な非日常的な神秘体験などを探求するのではなく、この日常生活を用いる『カルマ・ヨガ』の重要性を理解して、深く納得し、意識して実践を試みてきました。
目次
シンプルだけど実践困難な『カルマ・ヨガ』をサポート
この『カルマ・ヨガ』実践プロセスで、ある意味とてもシンプルに思えるこの方法の実践と継続が、如何に困難な事であるかを、私は、これまでお伝えしてきた方々の状況や、自分自身でも痛感しています。
そして、自分なりに、その真意の理解を更に深め、実践と継続に必要な工夫を何度も試みてきました。
そのプロセスで私が身につけた『カルマ・ヨガ』の実践方法などをシェアし、
また、実践を習慣化する為に、一定期間、継続的に伴走するようにサポートし、
更には、一人の孤独な実践で挫けてしまわないように、真剣に真理を求める同じ価値を持った仲間と共にグループで実践していく。
そんなサポートをしてみたい… それがどんな結果を生み出すのかを体験してみたい…
その思いが形となったサービスが、『CTPeak Light-Work Club』、通称、『CLC』です。(※CLCは、2020年11月より、「カルマ・ヨガ実践講座」〜School of Karma Yoga〜(SKY)としてバージョンアップして生まれ変わります!)
CLCは、約半年間に渡って、Zoomで毎月定期的にグループミーティングをしながら、その月の課題を出し、本番は、それぞれの日常生活や仕事の現場での実践と捉えて学んでいきます。
その結果を、ミーティングで報告しあい、次の実践に結び付けていきます。
更には、専用のサイトで、グループミーティングのビデオをシェアすることで、いつでも復習や確認ができるようになっており、
コメント機能を利用して、実践報告・質問・相談の投稿と、それに対する私の返信回答をメンバー全員が共有しながら、『カルマ・ヨガ』継続の糧にしていきます。
『カルマ・ヨガ』は、この肉体人生の生涯に捧げる実践でもあるので、それを僅か半年間でマスターできるとは言いませんが、
今後の人生で実践して行くため、また、その在り方で、新しい時代の地球に必要な、「ライトワーカー」として役割を果たすためのベース作りになれば…という思いで今年の6月にスタートし、先日、その半年間のカリキュラムが最終回を迎えたのです。
さて、その結果は、私の想像を超える素晴らしいものとなりましたが、まずは現時点で、実際に参加した方のご感想から、そのエネルギーを感じて頂ければと思います。
「究極の真理を実践を通して学べる場」
すべて受け止めてもらえる拠り所
CLCは、常に帰ってくる場所というか、すべて受け止めてもらえるホームのようなところで、どんな課題や問題が起きたとしても、どこかでCLCという場があるから大丈夫だと思えている自分がいました。
本来私たちが本当の意味で拠り所とするのは、普遍意識だったり、本当の自分なのだと思いますが、それはきっとCLCに感じていたあの感覚と同じなのではないかなと思いました。
「あぁ、こういう感覚で普遍意識を拠り所にすればいいんだな」ということが腑に落ちた感じです。
問題や悩みに一歩引いた視点で楽しみながら取り組めた
やはりカルマヨガを意識するという癖が身に付いたことや、波動メーターを気付いたら使えている自分に気付けたことは大きいと思います。
問題や悩みは、その時々でやってきますが、今までのように歯をくいしばって、何とか乗り越えるという考え方から、
「これは宇宙がどういう課題を示してるのだろうか?」と一歩引いた視点で、少し楽しみながら取り組めるようになったのはとても良かったです。
孤独な取り組みの不安を安心に変える同志
ついつい霊的な取り組みは、孤独になりがちで、自分を見失い「この方向で合ってるのだろうか」と不安になることがありますが、
CLCの参加の皆さんのコメントや報告を聞くことで、みんなそれぞれの課題を自分と同じように試行錯誤しながら向き合っているんだなということがわかり、安心できたと共に、それこそがすばらしいんだと確信できました。
上昇のうねりによる浄化
やはりグループのエネルギー、上昇のうねりがすごいので、その分、浄化もすごかったです。
色んな物が壊れたり、今までのやり方がまるでうまくいかなくなって、新しい可能性を探らざるを得なくなったり、など。
でも、それはCLCという一気に浄化してくれる場があったからこそ、起きたことなのだと今では思います。
自己肯定できるきっかけをたくさんいただいた
田久保さんが本当にやりたいことはこういうことなんだなというエネルギーがすごく伝わってきて、その熱い情熱を存分に受け取らせていただけました。
また原(STAFF)さんのコメントや体験もとてもすばらしく、勇気づけられたり、改めて今の自分でいいんだと自己肯定できるきっかけをたくさんいただきました。ありがとうございました。
普遍意識が観る世界の体験
Zoomミーティング形式は違う場所にいる皆さん、全員の顔が同時に見られて、時空を超えて、今ここに一堂に会せることが何だかすごいなと毎回感動しました。
CLCサイトのコメント投稿は、皆さんのコメントで、皆同じ方向を向いて頑張っているんだと、勇気をもらえましたし、毎回、迅速で的確な田久保さんのコメントにたくさんの気付きや後押しをいただけました。
CLCサイトのビデオは、自分が参加した講義だけでなく、別の日程の分も観れるのは、新しい発見がありとてもよかったです。
CLC参加を決めたのは、グループで同じ方向を向いて取り組んでいくことで、どんな変化を感じられるんだろうと思ったのがきっかけです。
最終回には、Zoomのギャラリービューの画面が、普遍意識がそれぞれの人という窓を通して、世界を体験しているという様子に見えて、なんとも言えない感動を味わわせていただきました。
究極の真理を実践を通して学べる場
CLCは、「究極の真理を実践を通して学べる場」です。
本当の真理というのは、非常にシンプルなものだと思いますが、それ故、身に付けることは非常に難しいものなのだと思います。
それを田久保さんや原さんの万全のフォローアップ体制でしっかりとサポートしてもらえます。また何より同じ方向を向いて真理に向かえる同志がたくさんいるので、心強いです。
みんなの体験が自分にも当てはまり、自分の体験談がまた誰かの気付きになったりと、まさに私たちは一つなんだということを実感できます。
それぞれがそれぞれの場所で、目覚めという一つの方向に向かって、役割を果たされているのだなぁということが心から腑に落ちます。
いずれ人類に訪れるアセンションやワンネスの体感というのは、きっとこういうことなんだろうなということがCLCを通して、理解できるのではないかと思います。
本当の意味での真理を体感したい方は、ぜひ受講されてみてください。
※但し、結構な浄化が起きることがありますので、ご注意ください(笑)
(S.T.さん)
普遍意識が体験している世界を垣間見る
S.T.さん、CLCでの半年間、本当にありがとうございました。
私も最終回の感動と感謝の気持ち、その精妙な波動、エネルギーの余韻が今も続いていています。
CLCを初の試みとして半年前に実施し、ある意味で気を張って頑張ってきたプロセスは、いろいろ課題にも直面しましたが、あの最終回の皆さんの顔を見た時、もっと正確にはあの波動に包み込まれた時、やってきた事は間違ってなかった…という安心感もありました。
S.T.さんが感じられた、
最終回には、Zoomのギャラリービューの画面が、普遍意識がそれぞれの人という窓を通して、世界を体験しているという様子に見えて、なんとも言えない感動を味わわせていただきました。
を聞いた時、私は『黎明』に記された、下記引用の、普遍意識の視点の喩え話を思い出しました。
映画の技法で、ひとりの登場人物の視点にカメラを置いて撮影するやり方があります。主人公が歩くときには目の高さをカメラが移動し、相手役はカメラに向かって語りかけ、主人公は決して画面には登場しないという手法です。
もしこの映画の全ての登場人物毎に、この様な撮影方法を用いたとすれば、登場人物の数だけの本数の、違った視点をもつ映画ができることになります。
(中略)
さて編集の終った後、これらの映画を時間的に同期させて、全部をひとつの部屋で上映したとしましょう。部屋の中のたくさんのスクリーンには、それぞれ別々の登場人物の視点によって描かれた、共通の物語が同時に進行していきます。私達の多くが日常の意識状態でこのような映画会に参加したとしても、全部のストーリーを一度に追うこと等は到底できませんが、普遍意識ではその総てを把握することができるのです。
(「黎明」葦原瑞穂著・改訂新版・太陽出版・上巻P105〜106より引用/赤字は田久保)
確かに、「普遍意識ではその総てを把握することができる」というレベルには到底、及ばないものの、S.T.さんが味わった、私達の実在、普遍意識が体験している世界を垣間見た実感、感動は私にも強く伝わってきました。
あの感動は、一人の表現ではなかなか体験できないと思います。
真剣に真理の実践に向き合っている複数の仲間の視点と、単に知識の学びではなく、実践から生み出された力強いエネルギー、
そして、複数のメンバーが意識を一つに合わせるからこそ生み出される大きな調和のエネルギーに、普遍意識が共鳴して流れ込み、
更には、それを視覚的にも、複数メンバーが集える、Web会議システムで、その多角的な側面や表情を同時に映し出される、あの状況だからこそ味わえたのだと実感しています。
カルマ(行為)を通し神の愛の表現をするエネルギー
グループのエネルギー、上昇のうねりがすごいので、その分、浄化もすごかったです。
CLCミーティングも、回を重ね、特に後半になってくるに従って、この調和の大きなエネルギーをより実感するようになってきました。
当然、こうしたエネルギーによって、内在する未消化だったエネルギーが浄化され、それが課題として向き合う状況として示されたり、様々形なでの現象化も促されてきたようです。
特に最終回のミーティングで感じた事は、それらの浄化の後の澄み切ったエネルギーが、大いなる意識と同調したような、そんな調和の一体感を感じました。
ミーティング内ではメンバーの皆さんにその場でシェアしましたが、この感覚に包まれた時、ふと『黎明』の下記記述を思いだしました。
グループ・セッションの場合、チャネリングの情報源は、基本的にチャネラーとその場に同席している人達が造り出しているヴァイブレーションに同調してくるわけですから、
その人達の普段の生活、すなわち心で想い、言葉で話し、身体で行動している様子を冷静に観察してみれば、そのグループにチャネルしてきた情報源の見当は大体付くもので、
利己的、排他的な言動をしている人達を通して天使や大師がメッセージを送ること等は、原理的に有り得ないわけです。
チャネラーを含めたチャネリングの場を構成する人達が真剣に真理を求めており、なおかつ奉仕の精神に満ちていて、仲間同士が和気藹藹としているような場合には、高い階層と同調する条件が揃っています。
このような状況では、有益で深遠な情報が得られるだけでなく、エネルギー的にも大変に佳い影響を受けることになり、参加したメンバーの意識が高まると共に、周辺の地域にさえも大きなヒーリングの効果をもたらします。
(「黎明」葦原瑞穂著・改訂新版・太陽出版・上巻P381より引用/赤字は田久保)
CLCは、チャネリングセッションを銘打っている訳ではありませんが、原理としては同じような仕組みが作用していたのではないかと感じるのです。
そして、メンバーが学び努力してきた、日常生活での実践『カルマ・ヨガ』、つまり、心に想い、言葉によって語り、身体をもって行うことの一切を神の愛の表現に成ることを目指し、意識して実践してきたからこそ、
そのメンバーが放つエネルギーや、その場に造り出された波動に共鳴して、調和の光が流れ込み、『CTPeak Light-Work Club』の名の通り、結果的に、この取り組みによって、それぞれのメンバーはもちろん、ご家族や、メンバーの居場所や地域にも、浄化と共にヒーリングの効果をもたらす、「光を降ろす」ライトワークを実現できたのではないかと感じています。
そんな貴重な体験を共に味わう事のできたCLCメンバーに、心より感謝申し上げます。
※但し、結構な浄化が起きることがありますので、ご注意ください(笑)
⇒「結構な浄化」が起きても、それにどう向き合ったら良いかをサポートしていますので、ご安心を(^_^;
ご興味がありましたら下記のご案内をご覧下さい。
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