2019年以来、実に3年ぶりのリアルイベントとして開催された、『黎明』生誕の地で普遍意識を体感する、『普遍意識体感セミナー・in八ヶ岳』が、2023年1月28日〜29日に開催され、参加された皆さんも大満足の素晴らしいセミナーとして無事幕を下ろしました。
葦原瑞穂さんと同様に、「地場調整」の役割もされる、このセミナーに参加された、素晴らしい霊能力をお持ちの、ある同業者の方から、
とても分かりやすく緻密に言語表現して頂いた、ご感想が届きましたので、今の私の気持を代弁して頂くべくご紹介します。
目次
「最高」の普遍意識体感セミナーでした
タイトルに偽りなしという感じ
（八ヶ岳は）通年を通して清涼感のある土地柄だとは思うのですが、夏との比較として感じたのは人の少なさがありました。
単純に人が増えれば、特に観光客などで賑わっていれば、雑多な想念の影響があると思いますし、特に2日目の朝の地場調整のような儀式では、土地との精妙なエネルギーを手掛かりに始まるので儀式のスタート状態はとても重要だと感じました。
なので冬の八ヶ岳でなければできない事が多々あったと思うので今回の開催はとても素晴らしかったと思います。
まず総合的な感想として「最高」の普遍意識体感セミナーでした。タイトルに偽りなしという感じです。
普遍意識を体感するセミナーと銘打つだけの様々な配慮とプログラムが用意されていて、それこそ知らず知らずのうちに「自らの裡からあらわれる普遍意識」に近づいていくのを感じます。
実はメインプログラムであるセミナーや実践瞑想など以外の時間にも、かなり重要な要素が含まれており、その土地で取れる食材をふんだんに使われた食事、八ヶ岳の土地の波動が漲る温泉、懇親会で提供されるお酒にいたるまで、24時間すべてが高い意識と波動へのこだわりを感じました。
これでは嫌が応にも低い波動が泡のように消えていき「波動が高く」なっていきます。
さらにその状態から能動的に普遍意識へ働きかける瞑想法や、多角的にアプローチするためのいくつもの手法、さらに瞑想方法に対しても一般イメージとして誤解されがちな解釈なども非常に丁寧に解説をしてくれますし、
実地体験の瞑想の誘導もたっぷりと時間を使って指導していただけました。瞑想が苦手、と思われている方であっても、自分に合った何かしらの取っ掛かりが見つかると思いました。
葦原瑞穂・瞑想専用絨毯の波動の深さ
今回のセミナーの感想を上げていけばキリがないので、特に印象に残ったことを2点だけ。
葦原瑞穂さんが儀式専用部屋で使用した純炭で瞑想
最初に『黎明』の著者、葦原瑞穂さんが瞑想専用に敷かれていたペルシャ絨毯！
宇宙の曼荼羅が緻密に描かれていて、絨毯としても素晴らしい芸術品ですが、圧巻なのはそこに刻まれた波動の深さと、様々な波動を含んだバラエティ豊かな力強さが刻印されていることです。
敢えて言葉で説明するならば、波動の深さと威風堂々たる力強さがあると思えば、どこまでも柔らかく愛と美しさで包み込まれるような優しい波動まで渾然一体となった光のドームという感じです。
これは一朝一夕でなすことが出来ない業であると即座に理解できますし、後から葦原瑞穂さんが何があってもここでの瞑想を欠かしたことがない、という話を聞いて納得でした。
大出力の超レーザー光線の柱
2点目は瞑想セミナーが始まる前に行った全員でのセットアップでした。
天候にも恵まれ、環境的には完璧な状態で行った参加者全員でのエネルギーワークでした。
どう考えてもこのためにすべてが準備され、あらゆる事に計らいが施されていたと感じるほどでした。全員で各個人のエネルギー調整をしつつ普遍意識の展開に意識の焦点を絞ります。それだけでも人数分のべき乗のエネルギーが発生する上に、
天と地を光で繋ぐエネルギーワーク
かつ、高い波動に囲まれた八ヶ岳のレイライン上で行われたわけで、その相乗効果は参加人数に似合わないほど高出力、高濃度のエネルギーが一気に流れたようでした。
譬えるなら「光の柱」ではなく「大出力の超レーザー光線の柱」という感じでした。
しかもこれだけの大出力でありながら、ほとんど体の方に負担がなかったことに驚きました。いつもはこの半分にも満たないようなエネルギーでも体を通れば腰が砕けて歩けなくなりますが、今回はほとんど大丈夫でした。
このような天から光を降ろすような地場調整的エネルギーワークを雑多な都会で行うと、それだけでエネルギーの高低差が生まれるので、その間をつなぐ人間の体にとっては大きな摩擦が生じて施術者の意識状態に応じて負担がのしかかる感じでした。
しかし、今回はそれがほとんどなく、クリアで摩擦レス！抵抗がほとんどないので、大出力でジャンジャン光が注がれて行く感じでした。
つまり参加者と八ヶ岳のエネルギーに大きな差がなく、宇宙からのエネルギーを高いレベルで地球に注げたと感じました。
そんなとんでもない事を、さらっと「瞑想のセットアップ」としてやってしまうセミナーです。
あそこまで摩擦レスの体と精神に仕上げてくれる瞑想セミナーなんて他にあるんでしょうか？（笑）また是非参加したいと思わずにはいられない体験でした。
ありがとうございました。
（T.H.さん）
天の祝福に溢れた八ヶ岳セミナー
T.H.さん、ご参加、ならびに、早速の素晴らしいご感想をありがとうございました。
T.H.さんは、今までにもCTPeakの『黎明』」関連イベントに度々ご参加頂いておりますが、そのセミナーの場に起きる、通常、五官で確認が難しい、目に見えない世界の作用を、その身に起きた様々な現象を以て、言葉や文字に表現してフィードバックして下さり、大変参考になっており、感謝しています。
「清泉寮」と言えば、名物、ソフトクリーム！冬でもうまい！
特に『黎明』関連イベントは、その場での「霊的真理の学び」という、参加者の目的の他に、そのような霊的真理の分野に関心を持つ方々が“媒体”として使われて、その場に必要な光を降ろす、地場調整の機会として利用されるケースがとても多いです。（というか、毎回そんな感じです(^_^;）
私としては、とにかく、参加者の方が内在の普遍意識を体感して垣間見て頂けるように、この物質次元での最大の準備と努力、上の方々への勧請、そして、特に今回は、八ヶ岳の大自然の波動や、葦原瑞穂さん『黎明』に縁のある土地の波動に手伝って頂けるように強く念じて祈っていましたが、
その願いを遙かに上回るようなギフトが示されたと感じています。
今回、大寒波と共に降った雪の後、その雪と共にあらゆるチリが浄化されるように、もの凄く澄み切った空気と共に、快晴の2日間で、富士山と八ヶ岳を結びレイラインも視覚的にもくっきりと見とおせて、最高の天候に恵まれました。
まさに、天の祝福を頂いた気分でした。
ちなみに…他にも様々な、“上の方々”のサポートを感じる現象は色々あるのですが、そのうちの一つ…
会場に使われた八ヶ岳・清里の「清泉寮」
実は、今回のイベント開催に当たって、使用した会場施設のご担当の方が途中で急遽、変更になった（現象としては、たぶん地上的な理由で）のですが、セミナー開催中に、その変更になった担当者の方がなんと『黎明』読者の方で、双方、ビックリしておりました。
まさに、上の方での采配を感じざるを得ない現象だったのですが、さすが『黎明』が指し示す真理の実践者と思うような、とても配慮ある心のこもった丁寧なご対応を頂きました。
T.H.さん、参加者の皆さん、そして、今回のイベントに関わって下さった、様々な波動領域の存在、そして、『黎明』著者、葦原瑞穂さん、本当にありがとうございました。
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