一人ではここまで深く理解出来なかった〜『黎明』勉強会「誕生と死」のご感想

『黎明』（葦原瑞穂著・太陽出版）の深い理解と実践を学ぶ、大好評の『黎明』オンライン勉強会。

第4回のテーマ、「誕生と死」は、この“物質次元の地球人生”が、如何に貴重な時間なのか、

そして、自殺や死刑制度などに、「魂の視点」から向き合う事で見えてくる真理について、『黎明』の記述と、その田久保剛の解釈を参考に理解を深める、とても深い内容でした。

勉強会当日に参加された皆さんのご感想の一部をご紹介します。

1 人間の「誕生と死」の真実を魂の目的に生かす
2 第4回「誕生と死」バックナンバー
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人間の「誕生と死」の真実を魂の目的に生かす

『この星に今必要なエネルギ―光の柱』

様々な場所の方々とZoomを通し、同じ時間を共有し「場」を創造出来たことが嬉しく観じました。

この星に今必要なエネルギ―光の柱を下ろせたのではと思いました。

どこか遠くの自分には関係の無い話ではなく、実際に各々の方（もちろん自分も含めて）が生きていく上でヒントとなるサポートを受けられました。

ヘルプでなくサポートをと言うのがとても重要だと観じていて、あくまでも実践するのは自分自身で、体験を通して気付くことで成長が深まっていく、

セミナーに参加することで知識を得るのもその知識を元に実践していくのが大切で、知識として理解するだけではなく気付き自分の生活に還元していくことが何よりも大切だと改めて観じることができました。

質問コーナーで私自身の障害者としての質問も出来ましたし、原さんの話もありがたかったです。

私も、身内等に少なからず自ら命を絶ってしまった方がいます。

原さん自身がその話をシェアして頂いたことで共有してカルマが解放するきっかけになっていくと思いました。

田久保さんも、どんどんしゃべらされている感が面白かったです。

次回からセミナー時間も伸びて更にみなさんと共に時間を共有できることが嬉しくおもいます。ありがとうございました。
（T.M.さん・男性）

『たくさん背中を押していただきました』

田久保さんのここ最近の熱のこもりようがすごい。

本日もたくさん背中を押していただきました。

私は、ネガティブの坩堝たる今の職場に平安をもたらすのが私の使命と改めて認識を新たにし、またこの職場こそが私がこの世界を越え出てゆくための最高の場所だと認識できるのでした。

生きるためだと誤認して身に着けてきた無数の重い鎧を一つ一つ剥ぎ取られ、化けの皮を剥がされ、そうなることに恐れおののいていましたが、ひとつ剥ぎ取られるごとに、なんだ、それ、要らなかったんだ、と気づかせていただく日々。

この道を行くぞ、と励まし、お力、勇気を頂戴いたしました。
（H.T.さん・男性）

『お釈迦様の言う自灯明』

今日は大変勉強になりました。有り難うございました。

一番参考になりましたのは、最後のQAで「黎明」を信じるかどうかという視点ではなく仮説と捉えて現実の生活の中で実践検証して行き自分自信で納得を深めて行くことというくだりです。

これがお釈迦様の言う自灯明ということに繋がるのかなと思いました。
（M.H,さん・男性）

『光を送ろうと思いました』

今回の勉強会で自分のいとこが自殺をしていて、私もそのことでかなり悩んでいた時期もありましたが今日光を送ることを実践したところ、彼女が大丈夫だということがわかりこれからも光を送ろうと思いました。
（H.N.さん・女性）

『精妙な波動に変化していく』

「黎明」勉強会を受けていると自分の波動がより精妙な波動に変化していくことがよくわかります。

今回のセミナーを受けて、再度「黎明」の同じ章を読むと、内容がわかりやすく腑に落ちますし、「黎明」をより深く理解し、日常生活での自分の在り方に落とし込んでいくのにとても役に立ちます。

また見えない存在の方々との関わり方明確になり、自分がどういった向き合い方をしていけばいいのかが分かってきました。

そして自分で決めてきた自分の人生、目の前の日常に生かして向き合っていきたいと思います。ありがとうございました
（K.I.さん・男性）

『一人ではここまで深く理解出来なかった』

テーマが「誕生と死」ということで私も「黎明」は何度も読み返しておりますが、田久保さんの大変理解しやすいご説明もあり深く学ばせて頂きました。

私も改めてこの貴重なる時代に地球に生を受けたことに感謝し地上で為すべき役割を果たして参ります。

実践あるのみで田久保さんが仰る「起きていることは全て正しい」、人とのご縁を大切に日々精進して参ります。

重ね重ね「黎明」を通し田久保さん、原さんとの出会いに感謝致します。

私一人ではとてもここまで深く黎明の内容を理解出来ず日常に活かすことはなかったと思います。本当に感謝しております。
（T.K.さん・男性）

『意味やメッセージが腑に落ち一層深まった』

とても満足度しています。解説があると、やはり読み落としをしていた部分の確認や文章が表現している意味やメッセージが腑に落ち、より一層深まることができました。

私は終末期のサポートやグリーフケアをしていているので特に「永遠の生命と死と」のポイントのところは、確認作業として再確認できたのが、有難かったです。

さらに、「自殺と死刑制度の理解」のポイントでは、自殺者の遺族や周りの方々のサポートをしていて、いつも「これでいいのか」と思う事もありましたので、とてもよい学びの機会となりました。次回も参加したいと思います。
（M.U.さん・女性）

『「魂の偉大さ！」に改めて気づかされた』

今日のテーマの部分は、おそらくは読んでいないか、読んだだけ、のところでした。

田久保さんの解釈がなければ、こんなに重要なところだとは思わなかったと思います。

中学生が自殺された話では、「魂の偉大さ！」に改めて気づかされました。

自分自身も重要な役割を選んで（与えられて）いるはず。にも関わらず、なかなか重要視出来なかったので、とても良いタイミングでお話を聞けました。ありがとうございました。
（K.S.さん・男性）

『とてもよい穏やかな波動で心地良かった』

参加のたびに、波動調整させていただいています。
今回もとてもよい穏やかな波動で心地良かったです。

今回の内容の中で一番印象深かったのは、アストラル界へも愛と光を送ることも大切なこと、というお話でした。そうか…と、また深く広く理解できました。

みんな色んな個性を持って地球に降り立ったこと自体が尊くて、その場で色々な経験をしていることに感謝しかありません。

全ては神の采配で完璧であること、それをお手伝いできるように、今ここでどうあるべきか？を大切に生活することが何より大切だと改めて思いました。

CTPeakさんの講義を受講させて頂いた内容も含め、参加するたびに腑に落ちていきます。

次回の勉強会から、時間延長とのご連絡を頂き、とても有り難く思っています。これからもよろしくお願い致します。ありがとうございました。
（Y.H.さん・女性）

『『黎明』に出会ってよかった』

『誕生と死』は、個人的に深く感じ入ることがある章でした。それはハンディキャップ、そして自殺です。

私には生まれつきの病気のため、重度の知的障害と中度の身体障害を持つ息子がいます。

今年で24歳になります。5万人に1人かというような難病のため、あまり症例がなく、予後もどうなっていくのかわかりません。

生まれたときは自発呼吸がなく、人工呼吸器を挿管し、まず脳のダメージが疑われました。「あの子の肺ではもって2歳まで」とも宣告されました。

でも今、毎日幸せそうに暮らしている息子がいます。（中略）私は息子を育てることで、たくさんの学びを得ました。彼からもらったものは多いです。

この章を読み、尊い魂が私を選んで生まれてきてくれたことに、あらためて感謝の気持ちがあふれました。（中略）『黎明』に出会ってよかったと、あらためて思いました。オンライン勉強会の機会に恵まれたことにも感謝しています。ありがとうございました。
（Y.K.さん・女性）

『未消化ものが整理された』

「黎明」の中で、今回の「第８章誕生と死」が私にとっては、最も重苦しい印象を引きずっていました。

この章を読むたび、私の娘が生まれた年に焼身自殺した母のことを思い出さずにはいられませんでした。

「私にはどうにもならない」諦めというか、虚しさというか、そんな複雑な想いとともに底知れぬ無力感から開放されることはありませんでした。

しかし、セミナーの最後で田久保さんが話された「黎明」の内容から踏み込んだ、自殺者についての解釈を聞いた時、亡くなった母のことでモヤモヤとした未消化ものが整理された感じで、少しだけ光明が観えたように感じました。

今までより前進できたことを感謝するとともに、次回、この章を読み直した時の感覚を大切にしていきたい、そんな想いが込み上げてきました。本日は本当にありがとうございました。
（T.T.さん・男性）

『魂の共鳴できる仲間』

今回の勉強会では、物質次元の地球に生まれて人生を送っている今が、どれほど貴重なものであるかを再認識しました。

そして、自殺と死刑制度については、『黎明』の記述を理解するだけでなく、そのことについて私たちがどう向き合えばいいのかを学ぶことができました。原さん、ご自身の体験をお話しいただきありがとうございました。

回数を重ねるつれ、この勉強会に参加している皆さんが魂の共鳴できる仲間であると感じています。

心静かに自分の内側と向きあうきっかけとなってくれるこの勉強会にまた参加したいと思っております。
（F.I.さん・女性）

『全体でひとつ』

今回もたくさんのエネルギーが渦巻き、時折意識を失いそうになったり、感動して涙が浮かんだり上の方々との共同創造を感じながら、楽しく田久保さんのお話を聞かせていただきました。

毎月皆さんとこのような時間が持てて、本当に幸せです。ありがとうございます。

田久保さんの「全体でひとつ」なのだというお話が心に刺さりました。

私たちはひとつ。だから、不調和な表現も全員の責任であること。

そして、ひとつだからこそ、一人一人の意識の在りようが全体に良い影響を与えることもできるということ。

改めて、特別なことをする必要はなく、自らの魂の声に従い、喜びと共に過ごすこと。自我意識で安易に問題とせず、普遍意識を信頼し調和を願い、神性にフォーカスすることの大切さを思い出しました。ありがとうございました。

次回も楽しみにしています。時間が長くなったのも嬉しいです。
（R.S.さん・女性）

第4回「誕生と死」バックナンバー

上記のご感想を頂きました、第4回『黎明』勉強会のバックナンバー収録ビデオをご提供しております。

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大好評！

『黎明』オンライン勉強会
〜田久保剛の『黎明』の解釈をもとに、定期的に学ぶオンライン勉強会〜
＊「Zoom」利用によるインターネット・ビデオ会議形式　＊

第5回テーマ：『黎明』上巻第11章「生まれ変わり」

● 日時： 2020年6月13日（土）14:00〜16:00（※今回より30分延長の2時間になります）
● 対象箇所：新版『黎明』上巻第八章「誕生と死」
● 講師：　田久保剛（たくぼたけし）
● 参加費： 2,000円（税込）
※当日の勉強会収録ビデオ付き（ストリーミング、ダウンロード形式/編集後、後日配布）
● 形式：Web会議システム「Zoom」にて

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