「黎明」著者・葦原瑞穂さん逝去から1年

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今から一年前、精神世界の名著『黎明』の著者、葦原瑞穂さんが肉体次元を卒業されて逝きました。

命日の今日、葦原瑞穂さんを偲び、あの衝撃的な一年前を振り返り、また熱烈な『黎明』ファンである私が、その著者、葦原瑞穂さんとの忘れられない思い出のひとつを振り返って見たいと思います。

葦原瑞穂氏が肉体を去ったあの日

葦原瑞穂さんの命日である、10月2日を迎えた本日、私はいつものように早朝ジョギングに出かけ、キンモクセイ香る秋めいた広い公園を走りながら、一年前を思い出していました。

一年前の今日、2016年10月2日も、同じように早朝ジョギングをして帰ると、その日入っていた5件の個人セッションの為に、セットアップ、瞑想等の儀式をしていました。

最初の個人セッションの予約が10時からでしたので、時間的にもよく覚えているのですが、後から思えばとても不思議なことがありました。

セッションのセットアップを終え、10時までの十数分、珈琲を飲みながらリラックスしていた時間、何気なくiPhoneを手にして、写真アプリを立ち上げると、見慣れない機能に気づきました。

田久保剛/葦原瑞穂

丁度この頃、iPhone7の発表直後で、旧機種の私のiPhoneもOSを最新に更新した直後だったのです。

その写真アプリの新機能は、「ピープル」というもので、顔認証した数名が同じ顔毎にグループ分けされていて、正直、「こんな機能いらないのになぁ…」って思いながら、自分の顔のグループを選択して再生ボタンをタッチすると、私が映ったお気に入り写真数枚がBGM付きで流れ出したのです。

そして、そこに映し出された写真の多くが、熱烈な『黎明』ファンの私にとっては、宝物といえる、葦原瑞穂さんとの思いでの写真の数々でした。

2014年初頭、時代の流れの変化によって、それまではやらないと決めていた、読者の前に姿を現し、直接『黎明』の情報をお伝えしていく必要性ができたと、十数年ぶりに再開し、今後の講演活動のお手伝いを約束した時の写真。

そして、何と言っても『黎明』ファンの一個人として夢が実現した日の写真の数々だったです。

葦原瑞穂邸で頂いたカレーライス

当時、CTPeakで主催していた、『黎明 スペシャル少人数制ワークショップ』について、より良い会にする為の内輪のミーティングを、葦原さんが住む八ヶ岳でする事になりました。

その時、初めて葦原さんのご自宅(通称:「THE WHITE EAGLES LODGE Ver.Ⅱ」)に伺ったのです。

葦原さんがよく、都会の雑多な波動の中で仕事をしている都会担当?の私に、

「私は、ずるいぐらい環境の良い精妙な波動の場所に住んでます(笑)」

と話していた言葉の通り、雄大な赤岳が迫るようにそびえ立つ、大自然の精妙な波動に包まれる八ヶ岳南麓にその場所はありました。

そして、到着が丁度お昼頃だったのですが、当初、葦原さんは、このミーティングが決まった時、この日の昼食を、毎日のように通っている近所のイタリアンのお店にご一緒しようと考えていたそうです。

しかし、当日になって、その日はお店がお休みだったことに気づき、急遽、お手製のカレーライスをご馳走して頂く流れになりました。

「すごく佳いお店なので残念でした。また次回にでも…」と葦原さんでしたが、私からすれば、ラッキー以外のなにものでもありません。

実は、話には聞いていましたが、この日の葦原さんのカレーは、十数年、毎日のように火を入れ、継ぎ足し継ぎ足しで寸胴で育てた濃厚な出汁をベースにした特別カレーだったのです。

この出汁をベースにあらゆる料理を作られるそうです。

その特別カレーライスを出されると、

「あ、まず最初に、お米だけを食べて下さい」

と言い、このご飯はこだわりのご飯で、まず最高の米と言う事で、うろ覚えの表現ですが、魚沼産コシヒカリを天日干ししたはざかけ米を、探し求めて手に入れた炊飯土鍋で炊いたものだそうで…

「このご飯だけで、おかず無しで何杯もいけますよ^^」

と、『黎明』下巻の「日常の生活」の章に出てくるカルマ・ヨガの見本のような緻密なこだわりの説明を頂きました。

当然、お水は標高1500メートルの所で採取した湧き水に、聖者の聖水を加えたもので、マントラを唱えながら心を込めて丁寧に研いでから炊いたそうです^^

その味は、甘くて、深みがあって、食感はふっくらで…というのは当然ですが、こうした食レポの言葉の表現を超越した、波動で味わうような異次元のものです(^_^;

ちなみに、このご飯は、後日、『黎明 スペシャル少人数制ワークショップ』の葦原さんからのサプライズで、参加者の皆さんに召し上がって頂いた事もあります。

次に、カレーライスを味わい、比較的味覚には鈍感な私ですが、出汁の深みがあって本当に美味しかったです。まあ、私の場合、その料理の味そのものよりも、葦原瑞穂さんが作って頂いたという感動が勝っていましたが・・・

葦原瑞穂こだわりの珈琲

そして、食後には更なる感動がありました。まずは『黎明』の次の引用をどうぞ。

とある、愛好家の間では良く知られている珈琲店の店主の所に、当時の昭和天皇に献上したいので、最高の珈琲を入れてくれないかという関係者の打診があった時に、店主は「最高の珈琲といわれても、普段お客様にお出ししているものと同じですよ」と答えたというエピソードがありますが、常に最善の仕事をしている人にとっては当然の返事だったわけです。私達は仕事をするときには、相手が誰であったにせよ、神に対して行っていると言う真理を忘れてはなりません。
(「黎明」葦原瑞穂著・下巻P173より引用/赤字は田久保)

著書では、更なるエピソードもあってとても興味深いですが、この珈琲店の店主は、自家焙煎の草分け、吉祥寺「もか」の標交紀(しめぎとしゆき)さん(故人)の事だそうです。

この方が淹れるコーヒーに惚れ込んだ葦原さんは、彼を珈琲の師匠として、同じ味の珈琲を何とか自分で淹れられないかと、約9ヶ月間、定期券を買って、開店から閉店まで通い詰め、何杯も珈琲を頼みながらカウンター越しに、淹れ方を見ながら研究したそうです。

最終的に、どうしても同じ味にはならず、その味はその人しか淹れることはできない(淹れる人個々の波動の違い・オリジナリティが如何に重要なのかに気づく)と悟り、「ちょっとズルかもしれませんが…」と言いつつ、聖者から習った数々の真理のマントラに、それぞれの珈琲豆の産地の言語で唱える独自の珈琲マントラ(この珈琲豆の原産国が平和でありますようにという意味の言葉)を唱えながら淹れることで、自身納得の味に到達したそうです。

そうです、その珈琲を、淹れる一挙手一投足を見て、そして淹れるときの唱えるマントラの波動を感じながら、葦原さんお気に入りのカップで淹れて頂きました。その味と感動は、不立文字。文字に現す事は出来ません。。。

その感動の写真です^^

そして、更に私の感動は続きます。

葦原瑞穂の儀式部屋

「THE WHITE EAGLES LODGE Ver.Ⅱ」には、儀式専用の一室があります。

この部屋で、葦原さんは毎朝、マントラを唱え瞑想等の儀式をしているそうです。

この部屋の存在も、以前から話には聞いていましたが、実際に拝見しただけで『黎明』ファンの私的には感動モノですが、

「どうぞ入って、瞑想でもしてください…」

と卒倒モノの言葉を頂きました^^田久保剛/葦原瑞穂

ちなみに、以前、あるヒーラーの方は、この部屋に入ろうと、入り口の前までいって、その強烈なエネルギーに、部屋の前でうずくまったまま動けず、入る事ができなかったと聞いたので、さて、どんなものかと私が部屋に近づくと・・・

すんなり入って、中央に座れました(笑)

写真にあるこの部屋の絨毯は、インドのもので、この模様の一つ一つが、ひとつの宇宙を表現している、大師が把握している無数の宇宙を表現しているデザインだと聞きました。

また、意味まで詳しく聞かなかったのですが、おそらくは、この部屋の波動を調整する石やオブジェが置かれ、そして聖者の写真やマントラを書いた紙が掲げられてています。田久保剛/葦原瑞穂

そして、この部屋に敷いてある、その絨毯の模様の中央は、葦原さん自身、毎日のように瞑想やマントラを唱える儀式によって強烈な磁場が形成されていて、その波動領域を視覚的に見える人によると、もの凄いエネルギーが天から地球の中心に貫いているのが見えるそうです。

葦原さんは、その磁場の影響で、都会のような粗い波動に数日間触れても、ここに座るだけで瞑想状態になって、癒やされるというようなことを言われていましたが、都会の波動に耐性のある私自身も、その場所は、いつも私が瞑想するポイントに近い波動で、瞑想状態にス〜ッと入っていきました。

しかし、私はそのエネルギーに浸る以上に、葦原瑞穂の儀式部屋で瞑想させて頂いた感動で、きっと興奮状態の乱れた波動だったかもしれません(笑)

その時の写真の数々です。

あれは虫の知らせだったのか

さて、iPhoneの最新OSアップデートによって、追加された写真アプリ「ピープル」の機能で、偶然のようにBGM付きで映し出されたこの写真の数々を、「懐かしいな…」と見入っていたのが、2016年10月2日の、きっとその時の時間だったのです。

後で警察の方から聞いた時刻が、9時38分。

私のセッションが始まる十数分前ですから、その時間と一致します。

田久保剛/葦原瑞穂

この事実は、このあと私やCTPeakが直面する、警察、病院、役所、関係者との大変なやりとりに埋もれて、後で気付いた事なのですが、こうした偶然のように見える現象は、葦原さんの何かの想念の影響、メッセージなのだろうと、私は捉えています。

よく言われる、「虫の知らせ」だったのでしょうか…

この日、一連のセッションを終えて一息ついた私に、ワークショップ参加者の方を経由して警察より一報を受けたのが、今これを書いている16時頃。

予定を変更して急遽、山梨の病院に駆けつけ、葦原瑞穂さんの身元確認に立ち会って対面したのが、その日の20時過ぎでした。

6日前にワークショップの仕事で逢ったばかりなのに…

その6日前の、実質最後の「黎明」イベントになったそのワークショップは、いつも以上に盛り上がって、終了後の懇親会では、珍しく葦原さんが先導して懇親会の2次会まで引っ張っていきました。

この2次会会場では、長細いテーブルの中央に座る葦原さんを囲むように参加者が座って、誰からともなく、「最期の晩餐」みたいだね、と囁かれていたこと、

葦原さんが、ハバネロたっぷりのロシアンルーレットピザを、「私から皆さんへのご馳走です」と注文し、その十数名の中で、私がビンゴだったのを無邪気に笑っていた…

既にその肉体を抜け出して、「上の方」に旅だった葦原さんの亡骸を目の前に、そんなことをが思い出されていました。

食とお酒をこよなく愛した師を偲んで

奇しくも、この最後のワークショップで葦原さんは、

「私は、この地球上の様々な人生の経験は、けっこう大変だったので、この人生を終えたら、もう当分地上には転生しなくていいかと思っているのですが、でも反面、美味しいお酒と料理を味わう為に転生してもいいかなと思ってます(笑)」

というような事も言われていました。

と言う事で、葦原さんから聞いた、いくつかの情報の範囲だけですが、あちらの世界で、地上の美味しいお酒や料理を味わう為には、地上で味わう人という足がかりも必要だと聞いたような気もするので、命日にちなんで、葦原さんお気に入りの縁の場所で、料理やお酒を堪能しようかと計画しています^^

田久保剛/葦原瑞穂

またその様子もシェアしますね。

まだまだたくさん書きたいことがあるのですが、切りがなくなってしまうので、今日はこの辺りで…

さて、この記事に書いたような様々な葦原瑞穂さんおエピソードや話も、今、着々と進めている、特別セミナー・『普遍意識の自覚と地球の夜明け』〜「黎明」著者・葦原瑞穂の講話録音と田久保剛の解釈から学ぶ集い〜の準備のために聞いている録音なども参考にしています。

きっと葦原さんの波動を感じて頂けるような素晴らしい会になると思いますので、ご興味がありましたら、特別セミナーにどうぞご参加ください。

 

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講師:田久保剛

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