最高の波動に意識を合わせる・八ヶ岳合宿レポート(後半)

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田久保剛/CTPeak

<前半の続き>

最高の波動に意識を合わせて、注意深くそのエネルギーを味わう「普遍意識体感セミナーin八ヶ岳」は、

「最高の波動に意識の焦点を合わせる」

「注意深く感じ味わう」

という大前提のもとに、精妙な波動が表現された八ヶ岳の大自然の中で、様々なカリキュラムを進め、

そんな、ある意味での波動調整の準備をして、2日目のフィナーレには、巨大なパワースポットとも言われ、葦原瑞穂さんも肉体次元での最期の半年間に、地場調整としてそのエネルギー解放に力を注いだ、

「阿久遺跡」を訪れました。

天の計画の成就を意識する「阿久遺跡」

この合宿で、もうひとつ注意を向けたことは、個を超えた「祈り」「願い」です。

特に「阿久遺跡」に保たれているエネルギーの方向性は、「宇宙全体との関連に於いて、地球上に於ける神の計画が実現するように」といったもので、

それは「阿久遺跡」に限らず、今の地球にも大きく影響を及ぼしているエネルギーなので、個人的な目的に意識を合わせず、

田久保剛/CTPeak

日本のレイラインが交差する中心石ポイントでのアワ歌儀式

生きとし生ける総ての調和、平安、平和、そして、私達には見えませんが、天の計画の成就を意識するという事を、全員に注意を払って頂きました。

そういうエネルギーの方向性の場で、エゴの動機に基づく想念を放つと、強い川の流れに逆行するようなもので、その反動が大きなカルマとして返ってきますので、抑えておきたい重要なポイントでした。

実際に訪れた「阿久遺跡」では、以前、葦原瑞穂さんから教えて頂いたように、その中心で「アワ歌」を唱えたあと、訪れた銘々がその場のエネルギーを感じ、まさに神と共に戯れるようにその場を味わい楽しみ、

また結果として、人生の節目に際しての魂からの決意やメッセージを感じられた方も多くいらっしゃいました。

阿久遺跡のエネルギーワークのあと、瞑想をしていたら青白い光が視えて、で、Uさんがそこの写真を撮っていたのですが、実際に白光が写り込んでいて、私たちを祝福してくださっているのだなと思いました。
(Y.U.さん)

念願の阿久遺跡では、この肉体の自分よりも、私の後ろの方々が懐かしんでいるジワッとした喜びが感じられました。
私の魂にとっては、阿久遺跡へ足を踏み入れる事が出来たのが喜びでした。エネルギーの柱がそびえ立つ中心の部分に触れる事ができて、しかも世界の平和を祈る事で今世での役目のひとつを果たせた気がしました。
(K.T.さん)

田久保剛/CTPeak

阿久遺跡にはCTPeakチャーターのバスツアーで^^

阿久遺跡のそこだけ太古の雰囲気のままタイムスリップしたような感覚
皆さんと一緒にアワ歌の舞を行えたことも、大切な思い出です。
(R.S.さん)

『阿久遺跡』は私の予想を裏切る静寂さでした。念場ケ原の大地から湧き上がるエネルギーの様なものをイメージしていましたが、地底で静かに動く感じ、また流れているような感じがしました。
(M.U.さん)

田久保剛/CTPeak

あらゆる表現の中に生命の実相を観ずる

そして、実は、今回の八ヶ岳合宿で私が最も印象に残ったのは、八ヶ岳と富士山を一望できる草原で、参加者全員で輪を作ってのエネルギーワーク。

自然は大いなる生命の源と繋かっていますから、周囲にはあらゆるレヴェルの精妙な波動が存在しています。

山々の放つ雄大な存在感。大地の持つ揺るぎないエネルギー。
囁きながら流れる川の清々しさ。樹々の逞く静かな生命力。
花々の生きる喜びに満ちた輝き。全ての生命を慈しむ太陽の暖かさ。
周囲を柔らかくそっと包む空気。語り合う鳥の声。
野を渡って訪ねてくる爽やかな風。

こうした自然の中により深い美しさと、生命の生き生きとした表現を感じ取れるようになるにつれて、心は次第に澄みきって往き、より精妙な世界に感応するようになり、

ついにはあらゆる表現の中に生命の実相を観ずることができるように成るのです。
(「黎明」葦原瑞穂著・太陽出版 下巻・P154引用/改行、強調は田久保)

田久保剛/CTPeak

八ヶ岳の反対にくっきり見えた美しい富士山

まさにこの体験をして頂きたく、これまではカリキュラムに組み込むことが出来なかったその場所に、今回、満を持して訪れましたが、天と地を繋ぐコネクターである私達人間の肉体と霊体を宇宙の原初の音で共鳴させ、エネルギーの通りを良くし、

「生きとし生ける総てのものが平安であるように…」という主旨のマントラをとなえながらのエネルギーワークや瞑想では、

全員で輪になったその円の中心を渦が巻くように風が通り抜け、まさに自然が共鳴し、「竜神が祝福してくれたのを観じた」と表現された方もいらっしゃいました。

田久保剛/CTPeak

念場が原エネルギーワーク

実は、基本的に天候に恵まれた2日間でしたが、丁度このエネルギーワークの時間の直前に、八ヶ岳がすっぽり雲に隠れてしまって、ちょっと残念だな…と思っっていたのですが、

不思議なことに、その場に到着するやいなや、雲が一気に山の上に抜けて、八ヶ岳と、富士山に挟まれ、太陽の日差しがその対角から眩しく差し込む壮観な景色の草原でのワークになりました。

 

身体に響かせることで、何倍にも大きな声となり、自然と共鳴することが出来るのだとわかりました。
ここにも、あそこにも普遍意識があると感じました。
念場が原でのエネルギーワークは天と地を繋ぐために私達人間が道具になる感覚が少しですが、分かったように感じました。
(Y.S.さん)

念場ヶ原での大地との一体感は、最高に気持ちのいいものでした。
私自身の体感として印象深いのは念場ヶ原でした。恐らく自分の中をあの強く渦巻く風が通り抜けて、強烈な浄化が起きたのだと思います。
また、空っぽになった部分にエネルギーが入ってきて、明日への活力を頂いた気がします。とにかく前進あるのみだと感じています。
(K.T.さん)

田久保剛/CTPeak

念場ヶ原に行けると聞いただけで、とってもワクワクしましたし、実際にみなさんと輪になってのエネルギーワークも楽しかったです。
富士山、八ヶ岳の霊ライン上に立ち、直角に太陽を感じ、清々しいあの感覚は特別だったと思います。
今回、エネルギーワークがどれも素晴らしく、風のサインがうれしかったです。
(R.S.さん)

初日の念場でのプラーナヤーマは清々しく、身体が温まりました。念場での風景と吹く風が印象的でした。
(M.U.さん)

念場ヶ原はすごかった。今回の合宿の中でも特にその余韻は続いています。
初日の風の出迎えとワークの最中の渦を巻く風。その空気感はこちら(自宅)に戻ってきても外に出て感じられるような気がします。この街なかでも同じものが流れているのだなと実感できるようになりました。
(H.M.さん)

富士山、八ヶ岳も見える雄大な景色の中で、皆で円になって行なった、念場ケ原でのエネルギーワークがとても気持ち良く、清々しい気持ちになりました。
雄大な自然の景色の中で、みんなでエネルギーワークをやったことは初めてでしたので、とても新鮮で体も心も開放されました。
(T.S.さん)

田久保剛/CTPeak

あの空間の空の高さと青さ、美しい山々、大地からのエネルギー、目を閉じたときに感じた金色の光、私たちのワークに呼応するかのように渦巻いた風……
あくまでも結果論ですが、私はあの場でネガティブな感情を吐き出させてもらい、浄化され、感謝の気持ちに包まれることになりました。
あの体験・体感は一生忘れられないと思います。素敵な場所に案内してくださり、ありがとうございました。
(Y.K.さん)

波動とエネルギーのところで、田久保さんが「念場ケ原は太古に祈りを捧げた場所」とお話をされた時から、涙が出そうな感じになり、話しが進んでいく中で、これから行けると意識してイメージしただけで涙が出てきました。
私の中では、念場ケ原の話しを聴いている時からの何故か?自然と口が緩み笑顔になり、ワクワクして悦びを感じる状態からのワークは、大いなるエネルギーを実感できたこと、宇宙とつながりながらの祈りは、言葉に表せない想いでいっぱいです。
(M.U.さん)

「心配するな、やることやれ…」

このエネルギーワークの場で起きた出来事、体感、そして今回の合宿セミナーを遂行する上でのメッセージは、

「人間の視点、エゴで、余計な事を心配したり気を揉む暇があれば、物質次元担当のやるべき事に意識を向けて行為せよ

然れば、人間の不完全な視野を超えたところで初めて見える、その場に最も必要な完全なるプロセスが現象化され示される

田久保剛/CTPeak

そんな深いメッセージを、今回の八ヶ岳合宿の大いなる視点に在るプロジェクト成就に際し、それを地上で担当する者の必要な学びとして、特に象徴的に実感した瞬間でした。

物質次元と個体意識に自らの本質を閉じ込めた私達人間には、その視点、次元でなければならない担当があり、また、その背後に在る様々な意識次元での奉仕者の方々、霊的存在の「上の方の方々」も、その次元での仕事があります。

そのそれぞれのポジションでの役割を自覚して、初めてこの物質次元に表現された地球上に「共同創造」として、神の愛の表現が現れる…そんな事を強く再認識しました。

「心配するな、やることやれ…」

私自身に、いつも繰り返し示されるメッセージですが(^_^;

誰がやっているのかを忘れない。

総ては自分(人間)を通して神(普遍意識)がやっている。

主語を神にして、自分のやるべき担当の仕事に専念する。

故に、余計な想念を放って上の邪魔をしない。

これは、私達人間の今、そこにいる担当に向き合う上でも生かせる重要な教訓だと感じています。

田久保剛/CTPeak

レストラン「ROCK」の第二特設会場

さて、この「普遍意識体感セミナーin八ヶ岳」の数々の体験、体感、思い出、その本質を文字にして表現することには、とても困難ですが、

何か、新時代を迎えた新しい地球での在り方を体験をさせて頂いた、今年を象徴するような、意味深い、そして本当に楽しい一時、常に共に在る、普遍意識を全身で味わう素晴らしい2日間でした。

ご参加頂きました皆さんはもとより、見えない霊的次元でこの場を支えてくださった方々、

そして、この機会の霊的次元での真のプロデューサーでありサポーターであった、葦原瑞穂さんに深く感謝致します。

皆様、本当にありがとうございました。

田久保剛/CTPeak


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