【ビデオ全公開】『黎明』「物質の存在」＆「表現媒体」はこう読む

毎月開催している、田久保剛の『黎明』の解釈をもとに、定期的に学ぶ「『黎明』オンライン勉強会」は、2022年7月現在、全26回開催し、それぞれの開催はバックナンバービデオとして販売もしております。

今回、その内のひとつ、

【第15回】『黎明』「第2章物質の存在」＆「第3章表現媒体」

の有料収録ビデオを、特別に完全無料公開します。

▲この動画は、『黎明』をお持ちの方は、是非お手元に上巻を用意されて、引用を一緒に目を通しながらご視聴頂く事をオススメします。
また、これを機に『黎明』を読まれたい方は、誤字、誤植を修正した2022年発行の新版第二版がオススメです。

2022年発行の新版第二版の指定購入はCTPeakで対応可能です。詳しくはこちらをどうぞ。

1 『黎明』難解章の著者と田久保の見解
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『黎明』難解章の著者と田久保の見解

精神世界の名著『黎明』は、精神世界、スピリチュアル分野の情報を正しく理解し、また識別していくために、私が最も強く信頼している本です。

しかし、『黎明』に導かれた人の中には、「難解で読み進められなかった」というようなご意見を持たれる人も少なくありません。

その要因となっている章は、おそらく上巻の「第2章物質の存在」または「第3章表現媒体」だと思います。

本書の上巻の第一章から第三章までと、第六章の一部は、科学的な側面からも理解をしたいと思っておられる読者の方々や、目で見たり手で触れたりすることのできない世界の存在を全く理解しない人達に対して、敢て説明をしなければならないような役割の方々に対して書かれたもので、かなり専門的な内容になっています。

几帳面な読者の方々の中には、初めから一頁ずつお読みになる方も多く、この辺りで引っ掛かって先に進めないというお話も伺っていますので、この部分を難解と思われる読者の方々や、このような分野の情報を特に必要とはされない方々等は、適当に飛ばして読んで頂いても、他の章の理解に大きな妨げとはなりませんので、読者の皆様の興味に応じて、お好きなところを読んで頂き、必要なところを役立てて頂ければと思います。
（新版『黎明』上巻・P12）

著者本人がこう言ってるわけですから、素直に飛ばせる読者は、それにこしたことはないと思います(^_^;

でも、きっと『黎明』読者の多くは“几帳面な読者の方々”が多いのでしょう。

私は、几帳面と言うより、普通に何が書いてあるのか知りたいし、飛ばして読むなんてもったいなく感じて、何回も読みましたが…やっぱり難解でしたww

しかし、勉強会を主催することで、自分の解釈を説明する立場になって、改めて向き合った時、単に難解だから飛ばすのでは勿体ないような、沢山の学びがある章だと再認識しました。

『黎明』読者の方で、まさに、最初の方の章ということで、この章に引っ掛かり、『黎明』全体が難解なイメージになり、書棚の肥やしになってしまわれている方に、私なりの解釈をきっかけに、再度『黎明』を学び、実践に生かす機会を提供出来れば…そんな思いで、本来有料のビデオですが特別に公開しました。

他にも様々な章を取り上げ、田久保なりの解釈を元に、理解や実践に転換するヒントをお伝えしています。

ご興味がありましたら、毎月定期開催している勉強会（収録ビデオ付き）、または過去のバックナンバービデオをどうぞご活用下さい。

なお、上記ビデオをダウンロードされたい方は、下記サイトから15回を選択してご登録頂くことで可能です。（第3回も同様に無料公開中）

どうぞご利用ください。

★『黎明』オンライン勉強会収録ビデオ【第3回・黎明「第18章　光と影の識別」・第15回「第2章物質の存在」＆「第3章表現媒体」】

2回分・無料プレゼント（ダウンロード対応）