Q.「『運を良くする方法』について書かれた本が、書店に並んでいますが、運を良くしたい、日常でミラクル、ラッキーな事を求める…という事は、現実逃避しているんじゃないかな…と思ったので、田久保さんのスピリチュアル的な観点からみた見解をお聞かせください。」
というご質問に付いて、田久保剛の見解をお伝えしたトークイベントの講話をご紹介します。
Q.「『運を良くする方法』について書かれた本が、書店に並んでいますが、運を良くしたい、日常でミラクル、ラッキーな事を求める…という事は、現実逃避しているんじゃないかな…と思ったので、田久保さんのスピリチュアル的な観点からみた見解をお聞かせください。」
というご質問に付いて、田久保剛の見解をお伝えしたトークイベントの講話をご紹介します。
『CTPeak真理の集い(サットサンガ)』は、CTPeak・田久保剛が講師を務める各種オンライン講座受講生だけが参加出来る、Zoom(Web会議システム)形式で毎月行う、オンライン・フォローアップ教室です。
「サットサンガ」とは、サンスクリット語で、「サット=真理」「サンガ=集い」…まさに、「真理を志す仲間同士の集い」という意味です。
毎回、参加者の方に「サットサンガ」オススメのポイントをお伺いしているのですが、今回は、その一部をご紹介します。
田久保剛です。
一般的な多くの「潜在能力開発」関連の情報は、「潜在能力を開発して●●をしたい」という目的に基づくものです。
その「●●」に入る目的は、多くの場合、自我意識(エゴ)という、分離を前提とした、未熟な意識段階から生じるものです。
もちろん、自我意識の動機から「潜在能力開発」に取り組んでも、ある程度の能力を開発することは可能です。
田久保剛です。
落ち込んだり、自己卑下したり、自己嫌悪に陥る痛みは本当に辛いですね。
それ以外でも、怒り、憎しみ、嫉妬、悲しみ、苦しみ、不安、心配…等々。
そんな、ネガティブ感情に嘖まれた心の痛みを和らげ、そこから脱げ出す“必殺技”があります。
『黎明』著者、葦原瑞穂さんの貴重な講話音声を元にお届けする『人類意識の夜明け・特別セミナー』、その最新第5弾【Vol.5】が、2021年5月末に初公開されました。
【Vol.5】は、参加条件として、このセミナー(会場版、オンライン版共)のVol.1からVol.4のいずれか1回でも受講されている『黎明』読者の方となっています。
そして、今までと趣向を変えて、ズバリ、葦原瑞穂さんの人となりを感じられるところに“あえて”フォーカスしました。
結果的に、このシリーズ最高傑作とも言える素晴らしい内容になりましたが、その背景と参加者の声の一部をご紹介します。
Q.「『黎明』(葦原瑞穂 著)の他に、田久保さんの今のスピリチュアルの捉え方に影響を与えた人達や書物があれば教えて頂けますか?」
というご質問を、トークイベントで頂きました。
結局は、『黎明』関連になっちゃうのですが(^_^;
田久保剛として、深く共鳴した書物の一部をご紹介しました。
Q.「自称、霊能者のサービスを受けたが、結果、騙された感覚があって怒りが込み上げた。
霊能者を自称する人をどう考えれば良いか知りたい」
という投げかけがありました。
このような目に見えない霊能力に基づくサービスや、その受け止め方、真偽、「誰が本物か」という問題について、田久保剛の捉え方をトークイベントでお話ししました。
定期開催している田久保剛の「『黎明』オンライン勉強会」。
第19回を迎えた、2021年10月のテーマは、『地球の先住民』という章を取り上げました。
『黎明』では、著者の葦原瑞穂さんにより、地球が物質次元に創造さたのは、56億年前…と表現されていますが、
その、想像を絶する歴史の中で、当然、どんな歴史の教科書にも出てこない、超古代の様々な文明や民族、魂の系列の変遷を、本章に事細かく解説されています。
Q.「エゴをなくして生きることと、一人の人間として個性を活かして生きることとをどう折り合いをつけて考えればよいか、田久保さんのお考えをお伺いしたいです」
というご質問に対し、田久保剛の経験に基づいた、「エゴをなくす」ことと「個性を生かす」ことの真理について見解をお伝えしました。
「(一般的に、)すべての祈りは聞き届けられるといいますが、自我からでた強烈な念のような祈りも現実化するのでしょうか?」
というご質問に対し、田久保剛が捉える、「エゴの祈り・自我の願望実現」の真理について見解をお伝えしました。