世界に混乱や困難を見るか、調和で完全なる世界を見るかは、見る側の人間の意識によって決まります。
この原理原則を理解して、どうしたら世界に神(愛)の調和を見るかのヒントを、田久保剛の講話の一部からご紹介します。
世界に混乱や困難を見るか、調和で完全なる世界を見るかは、見る側の人間の意識によって決まります。
この原理原則を理解して、どうしたら世界に神(愛)の調和を見るかのヒントを、田久保剛の講話の一部からご紹介します。
「神の視点」とは、あらゆる事の完全性を見る視点です。
その視点は、本来の私たちに内在する「真実の視点」なのですが、通常は、人間の自我意識や肉体に閉じ込められた、分離感の強い、不完全な視点によって覆い隠されてしまっています。
この内在する「神の視点」に近づく為に有効な姿勢について田久保剛からヒントをお伝えします。
《第16話》
上司や先輩からの極端に愛情溢れるしごきに耐え、努力と根性の日々を送る毎日。
それなのに、成績はなかなか芽が出なかった。
全く売れなかった訳ではない。時に、それなりの数字を出しそうになったこともあった。
しかし、その会社における、実績と呼べる様な目標達成のラインにはほど遠かった。