人類誕生の秘話〜『黎明』勉強会・参加者の声〜

定期開催している田久保剛の「『黎明』オンライン勉強会」。

第19回を迎えた、2021年10月のテーマは、『地球の先住民』という章を取り上げました。

『黎明』では、著者の葦原瑞穂さんにより、地球が物質次元に創造さたのは、56億年前…と表現されていますが、

その、想像を絶する歴史の中で、当然、どんな歴史の教科書にも出てこない、超古代の様々な文明や民族、魂の系列の変遷を、本章に事細かく解説されています。

1 56億年を2時間で…
2 『黎明』オンライン勉強会・参加者の声

56億年を2時間で…

・スメラの魂
・ユダヤ系の魂
・レムリア
・アトランティス
・第四進化形
・長期滞在組の魂
・短期滞在組の魂
・プレイアデス、オリオン、シリウス、ヴェガ、アルクツールス…等々の恒星系レヴェルの進化形etc.

『黎明』下巻、第17章「地球の先住民」には、こんな話題が満載で、この辺りの情報は、私としては、なんとも難解です(^_^;

いや、ここを読んだだけで理解できる『黎明』読者は、果たしてどれだけいるんだろうか？

そんな疑問を抱く程、馴染みのない用語が多発する本章に、いったい何が書かれているのかを、私なりになるべく分かりやすくお伝えすべく、原則、文字情報だらけの『黎明』のこの章を、図解等も用いて解説しました。

そもそも『地球の先住民』とは、聖書の、アダムとイヴに象徴される地球人類の誕生の前に、既に地球には先住民がいた…という、まさに「人類誕生の秘話」です。

この56億年の壮大な歴史の中で繰り拡げられた、地球の「人類誕生の秘話」を、僅か2時間（ビデオは約1時間30分）の勉強会で振り返るというのはある意味、無謀とも言えることですが…

しかし、この準備の過程で、地球創生56億年の全体像が垣間見えてくると、

「私たちはどこから来て、何をするためにここに居て、どこに向かおうとしているのか…」

そんな、自分の存在の本質、原点を思い出すような魂の共鳴があり、より価値ある人生への向き合い方を見出して頂ける情報だと強く感じています。

今回、この勉強会のバックナンバービデオをリリースするにあたり、当日の参加者の方から頂きましたアンケートの一部をご紹介します。

壮大な宇宙の計画で重要な役割を担った日本人として、『黎明』に縁を持った、読者の多くの皆さんに知って頂きたい情報です。

『黎明』オンライン勉強会・参加者の声

『今やっていることが、どんなに大切なことか心の底から感じた』

勉強会ありがとうございました。
17章は、聞いたことがない言葉や名前が出てきて、意味はいまいちわかりませんでしたが、感覚としては好きな章でした。
今日の田久保さんの説明と図で、とてもわかりやすく面白かったです。
地球の進化が、宇宙全体の進化になぜ繋がるのか、今までいまひとつ理解できなかったのですが、今日の解説と図で、成程と腑に落ちました。
また、地球が他の星のカルマを引き受けているという話は、私は読み取れていなかったので識ることができて良かったです。
田久保さんの、誠意と熱意ときめ細やかさに、毎回、感動します。
（中略）
最後の田久保さんのお話、今の私の気持ちと、気付きと、何回目かの決意とぴったりです。
自分が「今やっていることが、どんなに大切なことか」心の底から感じています。
「全ては、カルマ・ヨガに通ず。」
次回も楽しみにしています。
（K.S.さん・女性）

『説明が本当に簡単に頭の中に入ってきた』

とても面白い講義をありがとうございました。私も田久保さんと同じで、「黎明」を読んでいてあれ？となり、３番目の魂？1番と２番はなんだっけとなり、読み返してもあまりよくわからず、まあいいやとして次に進んでいました。
でも、みんなも同じなのだとわかり、嬉しかったです。
また、田久保さんの作ってくださった、第4進化系の図がすごく解りやすく、説明が本当に簡単に頭の中に入ってきた上、理解も出来ました。
その他の図も本当に理解の助けになりました。
すっきりしました。
今日の勉強会に出席して良かったです。
（S.I.さん・女性）

『図解で分かりやすく説明』

「地球の先住民」は、予備知識がない事も有り、何を云っているのか、殆ど分かりませんでした。今回のセミナーでは、図解で分かりやすく説明して頂き、多少、頭の中を整理出来、前に読み進める事が出来ました。
（A.I.さん・女性）

『56億年をギュッと濃縮』

56億年をギュッと濃縮して伝えて下さりありがとうございます。
図解していただいたことで、理解がはっきりしました。
以前はレムリアやアヌンナキのことなど詳しく知りたかったですが、最近はよい意味で興味が薄れています。どの魂系列であったとしても、日常でやることは変わらないですもんね。
でも天降るスメラの魂のところは、いつも胸に迫るものがあり涙がでます。
日常にいながら、自分はこの物質世界のものではないという認識は、救いになりますね。
本当はここで何をしているのか、忘れずに生活したいと思います。
ありがとうございました。
（H.M.さん・女性）

『より深く学べた』

今回、「面白そうだけどよくわからなかったもの」が、勉強会では内容を分かり易く図式して頂き分かり易かったです。
始めてここを読んだときは、「ふ〜ん、そうなんだ（よくわかんないけど）」って感じで、聴きなれない言葉が多くあり読んだけどさらっと流していました。改めて解説して頂き、より深く学べてとても良かったです。ありがとうございました。
（T.M.さん・男性）

『見事！！な　図解と解説』

今回の「第17章、地球の先住民」は、自分では、ほとんど読めていない代表でしたが、見事！！な　図解と解説で、とても良く理解できました。
そして自分に、より必要なものは、知識の方ではなく、日常の行為・行動である事に改めて気付かされました。いつもより、無理に気負わず、出来る限り丁寧に向き合うことを心に留めることが出来ました。
自分の事を、小さいこと・些細なことと卑下することが多いですが、同じく丁寧に向き合っていこうと思いました。ありがとうございました。
（K.S.さん・男性）

『図解でいっきに理解が進みました』

この章はこれまでに何回か読んではいたものの、地球誕生後のいろいろな出来事が時間の中のどこに位置するのかがわかりにくくて難しかったのですが、田久保さんが図解してくれたおかげでいっきに理解が進みました。田久保さんはこの図表を作るために相当の時間をつぎ込まれたことと思います。その努力に敬意を表します。
自分がどの魂の系統であるかはわかりませんが、どこかの系統と何かの縁があることだけは確かなようなので、今の時代に使命としてやるべきことはしっかりやって行こうと考えています。
同時に物質としての地球の寿命が長くないであろうこと、また、自分の肉体の寿命もそう長くはないであろうことを考えると、物質的経験や肉体がなければできない経験もたいせつにして行きたいとも思っています。
（A.N.さん・男性）

『目から鱗でとてもすっきり』

「黎明」を読んだ時から、難しくわかりにくい内容（章）でしたが、勉強会では、わかりやすく図でまとめてあり、目から鱗でとてもすっきりしました。
（Y.H.さん・女性）

『どこか識っている気がしてゾクゾクしました』

読みながら途中で分からなくなるので、理解することを諦めていましたが、様々な図解と説明で要点がとても分かりやすかったです。
特に【物質体としての地球の歴史】の図解は、全体を把握する事が苦手な私にはとても助かりました。
【大いなる神のシナリオ】「しかし、肉体に入り〜人間を救い出すというシナリオを用意した。」の文に、どこか識っている気がしてゾクゾクしました。
あと、他の参加者の方も話されていたように、自分の意識の持ち方が全体に影響を与えるということに、身を引き締めて行かないとな…と思いました。
終始、とても和やかな雰囲気でしたね(^^)楽しかったです。
（A.S.さん・女性）

『長い記憶喪失の状態から目が覚めた感じ』

この章を事前に頂いた読んだ時に出てきたことが２つありました。
１つは、この章が「黎明」の中で難解の章の部類でありながら、どこか他の章での難解さとは異質な感覚があり、なぜ、このようなことを取り上げたかという疑問でした。
もう１つは、この情報に触れるということは、私自身がどの進化系のどの文明期に属していたのでは、という可能性に関心や興味が向けられたことでした。
しかし、田久保さんが講義の最後で話された、この章についての捉え方の結論とも言えることを聴いた時、私の頭に引っかかっていたこれら２つのことは、一気に消えてなくなりました。
長い記憶喪失の状態から、ようやく目が覚めた感じでした。
そして、もし田久保さんがこの章のために用意された図解がなければ、理解はとても追いつかなかったように思います。
特に、恒星系レヴェルの方の進化系についての図解は、その背景がとてもわかりやすい説明でしたので、理解が一層深められたように思います。
それでも１回講義を聴いただけでは、抜け落ちているところもありましたので、ビデオが配信されましたら、復習したいと思っています。
最後にスメラの魂の話を聴いていて、本当に大変な役割を担ってきてたという想いとともに、そのことを日本人に自覚して欲しい、そんなメッセージのようなものを感じました。
ありがとうございました。
（T.T.さん・男性）