前回に引き続き、「人類意識の夜明け・特別セミナーVol.4」のご感想をご紹介します。
前回のご感想にも多くの参加者が表現されていましたが、ショパンのノクターンに感動したというご意見が目立ちました。
今回は、その美しい音楽の背景からご説明します…
目次
- 1 普遍意識を顕現した音楽
- 2 できる事をひたすら探求し磨き芸術の域まで高める
- 2.1 『芸術の域まで高める』
- 2.2 『海外在住でも貴重なセミナーに参加できた』
- 2.3 『懐かしさと静かで深い平安感』
- 2.4 『深いところで波動調整させて頂けた』
- 2.5 『「黎明」により親密に接することができる』
- 2.6 『役割を果たせば必ず助けがやってくる』
- 2.7 『面白かったです!』
- 2.8 『課題のヒントが絶対にもらえます』
- 2.9 『本には書けないような裏話』
- 2.10 『講話のテキストがとても嬉しいです』
- 2.11 『今のこの時期のためのお話』
- 2.12 『ものすごいエネルギーを感じました』
- 2.13 『葦原瑞穂氏の肉声が聴ける大変貴重な機会』
- 2.14 『俯瞰する範囲が広がった感じです』
- 2.15 『音声から聞くことで理解がしやすい』
- 2.16 おすすめ関連記事
普遍意識を顕現した音楽
このショパンのノクターンについては、下記の『黎明』引用をご覧下さい。
自分の潜在意識を通して顕在意識に顕れてくる、普遍意識の表現に忠実に反応していれば、演奏家自身は全く自覚していなくても、本人の表面意識を超越したレヴェルでこのような仕事が成就されるのです。
ですから普遍意識から自然に顕れてくるものを、自我意識の動きによって妨げることがないように、透明かつ本来の意味で素直な心の状態を保てることが、演奏家にとって、そして全ての人にとっての才能に成るわけです。
一九九〇年四月二十三日、ニューヨークのカーネギー・ホールで開かれた、ミェティスラフ・ホルショフスキー(当時九十七歳)のリサイタルは、正にこのようなものでした。
当夜のプログラムに組み込まれたフレデリック・フランソワーズ・ショパンの「ノクターン 第二番 変ホ長調」は、名前は御存知ない方でも、お聞きになればほとんどの方が「ああ、この曲だったのか」と気が付かれる程ポピュラーな作品なのですが、
普通かなり著名なピアニストであっても、装飾音の使い方やリタルダンド(曲の途中で次第に遅くなるように演奏すること)の掛け方に態とらしさが付き纏ってしまい、演奏する上では独特の難しさがあります。
ところがこの晩の演奏では、全くの自然の中に絶妙な間を置いた音の流れが展開されて、大いなる祝福が参加者のひとりひとりを幸せに満たしていったので、その雰囲気を散らさないようにと、ホテルの部屋に閉じ籠ってしまった人さえいました。
(『黎明』葦原瑞穂著・太陽出版・下巻P100〜101より引用/強調、改行は田久保)
私は、初版でこの記述を読んだ時から、“普遍意識からの表現を素直に演奏した、その幸せを散らさないように部屋に閉じ籠りたくなる”ような、そんな音楽は是非、聴いてみたい…
でも、上記引用の直後に、音源はレーザーディスクで、しかも廃盤…と書かれており、がっかりしている事を何時の日か葦原瑞穂さんにお伝えしたら、音源を譲って頂きました。
それを機に、私が主催する『黎明』のイベント参加者の方にお聴き頂くようになったのですが、私が印象的だったのは、もう既に何度も聴き続けてきたであろう葦原瑞穂さんは、毎回、そのお聴き頂く場に立ち合う毎に、その日、初めて聴くような感動の仕方で「これ、なんど聴いてもいいですね!」と、なんとも感慨深い表情で言っていた事です^^
そして、2016年11月に主催させて頂いた「葦原瑞穂氏を送る会」のオープニングとして、葦原瑞穂さん縁の画像と組み合わせてCTPeakが作成した、このノクターンの映像が、大変好評だったので、その後の「人類意識の夜明け・特別セミナー」でもご紹介するようになったのです。
昨年からは、その映像をオンライン版でもご紹介したところ、会場でもご覧になられた方、数名から、ある意味で、会場以上に音の臨場感や映像の美しさが伝わって感動もより深かった…というご意見もあり、
パソコン、ネットの通信環境や、スピーカーやヘッドホンなどで音質の良いセッティングがあれば、むしろオンライン版の方がより波動が伝わるらしいな…という気づきもありました。
それにしても、今回のVol.4で、いつも以上にこの音楽の映像の印象が強かったのは、このVol.4に込められたメッセージや、そこに参加された皆さんの波動に因って、よりそこに普遍意識と共鳴するエネルギー場が出来たからなんじゃないかな…そう捉えています。
このオープニング映像の波動は、ホルショフスキーの演奏の質だけではなく、その作品に対する葦原瑞穂さんの唯ならぬ想いと、それに共鳴した『黎明』読者の波動、そしてそこに組み合わせた、葦原瑞穂さん縁の様々な画像、
それに全身の感性を傾けて向き合う方々の、太古の過去から続く縁ある同志の調和が織り成す総合的なコラボレーションによって生じていると感じています。
では、『「黎明」の波動と共鳴して普遍意識の光を降ろす』というテーマで開催された第4弾初公開時に参加された方の声の後半をご紹介します。
第4弾は、「黎明」の波動とより強く共鳴する為に、あえて葦原瑞穂さんの在り方にも深く踏み込んだ講話をチョイスしました。
もちろん、本来の意識状態、普遍意識には存在しない表現である、パーソナリティに囚われないようにとの警鐘に細心の注意を払っての扱いはしていますが(^_^;
でもVol.4は、実際に「ああ、葦原瑞穂さんは、こういう在り方で役割を果たしていたからこそ、『黎明』が指し示す霊的真理を斯くも緻密に著せたんだな…」と、納得の共鳴をして頂けるような内容に仕上がったと思います。
なお、前半記事にも、このノクターンを始め、深い普遍意識との共鳴を体感された方々の声がありますので、合わせてお読みください。
できる事をひたすら探求し磨き芸術の域まで高める
『芸術の域まで高める』
始まりのショパンを聞いて、頭が、細胞が緩んでいくのを感じました。
長年、孤独感を感じつつスピ探求を続けてきましたが、こちらの空間にくると、同じ様な仲間がいる事を感じ、ホッと安堵します。
瑞穂さんが「皆さんは、本当は知っている事を思い出しているだけ」というような事をおっしゃっていましたが、自分でもよくわからない深い部分で共鳴している感があります。なんだかわからない、人には説明できないけれど、真実だと感じる何かです。
冷静に、謙虚に、目に見えない世界と上手に付き合っていく、自分の軌道修正、波動調整ができる時間であると感じ、また参加したいと思いました。
自分のできる事を、ひたすら探求して、磨いていく。芸術の域まで高める。
田久保さんの仕事にもそれを感じます。話に出てきたコーヒー店主の話もそうですし、自分もそうありたい。初めにかけていただいたノクターンも磨き上げられ五感のその先を超えた何かが身体に?エネルギーに?浸透してきました。芸術ってそういうものなのだと思いました。
書いているうちに、余韻が増幅してきました。自分の中では、今回のテーマは、芸術でした。
(K.S.さん・女性)
『海外在住でも貴重なセミナーに参加できた』
本日はとても心地よい空間をありがとうございました。
最初のノクターンで浄化された瞬間から、暖かい涙が込み上げて来ました。私は葦原さんには直接お会いすることができなかったのですが、本当に貴重な録音のおかげで葦原さんを身近に感じることができて、とてもワクワクしました。
田久保さんの「今日ここに葦原さんも来られていますので…」という言葉通り、暖かい愛で包まれているのを感じました。
田久保さんがおっしゃる「人は必ず呼ばれたところに行っている」(呼ばれないところには行っていない)というのが私自身すごく腑に落ちて、今までの人生を振り返ると「この人に逢うためにここに来た」「このことの為にここに呼ばれてきた」と確信することばかりです。
海外移住も5ヶ国目となり、まさに今住んでいる土地でも心から呼ばれた感を楽しんでいるところです。
これからも葦原さんの言葉を拠り所として、今ご縁がある場所で光を降ろすことのヒントをたくさんいただき本当にありがとうございました。
おかげさまで、海外在住でも貴重なセミナーに参加することができて、本当にありがたく思います。
(T.M.さん・女性)
『懐かしさと静かで深い平安感』
想像を超えた素晴らしいセミナーでした。あれだけのものを編集したり構成されたりなさるのは大変な作業でいらしたことと思います。
オープニングのショパンのノクターンは最初から涙なしに聞けませんでした。私はマジョルカ島のショパンの使っていた部屋に行ったことがあるのですが、あの部屋と同じ空気感というかエネルギーをすぐに感じました。
葦原さんの柏手、儀式、マントラももうこれでもかっていう位のプレゼント付きでただただ感謝です。やはり、そうなのか。。。と思ったことは「私達は自分の成長よりも光を降ろすことが何よりも大事」と言うお言葉です。(私は少し以前までは自分の解脱のみを考えていました。もちろん絶えず身近な人、世界中の人、宇宙についても祈っいますが)
まだ、本当に自分が光の柱になれるのか、そうなのかと言う確信無き気持ちはありますが、とにかくそのようになれますように日々祈っております。
このような機会を設けて下さって本当にありがとうございました。終わってからも今もずっと懐かしさと静かで深い平安感に包まれています。
(A.S.さん・女性)
『深いところで波動調整させて頂けた』
今回は特に、壮大なお話の数々だったなぁと。
これまでは(えっ!?…)と感じていたと思われるお話も今回はなんとなく「そうなんだろうなぁ、」と思えました。『黎明』の勉強会やセミナーに参加させて頂いて毎回、波動調整させていただいてるなぁ、と感じるのですが今回はまた深いところで調整させて頂けた様に感じています。
本当に毎回貴重で有意義な時間をありがとうございます。
あっっっと言う間に終了時間になってしまうので?(゚Д゚)もう終わり!?と思ってしまいます。
(Y.H.さん・女性)
『「黎明」により親密に接することができる』
いつもながら、送る会の際の始まりに流れた映像とノクターンを見るたびに、葦原瑞穂さんのことが思い出され目頭が熱くなります。
CTPeakさんを通して、かくも多くの人々に貴重な影響を与えた「黎明」により親密に接することができ、深い学びの場を得られることに改めて感謝いたします。
黎明の読者のすべての方に超オススメです。
(T.K.さん・男性)
『役割を果たせば必ず助けがやってくる』
本日のセミナーはとても興味深い話が満載で、特にレミーマルタンの話はおかしかったです。
太母さんに下駄を買ってもらったというのも、なるほどと思いました。
葦原さんが神のサポートを受けて電車賃が何とかなっちゃった話も、自分の役割を果たそうとしていれば、必ず助けがやってくる、どんな困難も乗り越えられるんだということを、実感させてくれました。
(Y.N.さん・女性)
『面白かったです!』
いや〜「人類意識の夜明け・オンライン特別セミナー Vol.4」面白かったです!
なにが面白かったって、レミーマルタン250周年記念の話!葦原さんのパーソナルを知ることのできる貴重なお話でした。
自分が望み必要であればその子(レミーちゃん)は必ずきてくれる、ご縁があれば必ず逢える。
良い話でした。また手に入れたあとの話もいい!
(ネタバレするので書きませんが)あと四国での儀式の話。宇宙の信頼を得ると過不足なく物事が進んでいくという実体験を伴うはお話。
私たちも自分の生活を通して体験して実感していくことが大切だと思いました。何か特別な所で特別な人に起こることではなく、私たちが日常で誠実に直観に従い実践していくと宇宙(普遍意識)から「おっ この子は役割をしてくれるのでは」と信頼を得て、より役割が拡大していく。そんな観じがします。
いつものセミナーとはひと味ちがうこのセミナー。人間 葦原瑞穂 ぜひご自身で観じて下さい!今のあなたにとって必要なメッセージを頂けますよ。
(T.M.さん・男性)
『課題のヒントが絶対にもらえます』
とってもよかったです!やっぱり普遍意識っていうのは万能で、自身が今探究している内容のヒントをくれました。
また、自身の周囲に居る人に対して、助言を与えられる観点もいただきました。
参加すれば、参加した方の課題のヒントが絶対にもらえます。で、この顕在意識では把握できないほどのプレゼントもいただけます。
(Y.U.さん・男性)
『本には書けないような裏話』
もう4年も経っていることに驚きました。当時足繁くセミナーに通っていたことを懐かしく感じました。
このような会があることは、学びの上で、風化しがちな気持ちを元に戻すのに、大変良い効果をもたらしています。
本で新しく知った人にも、本には書けないような裏話があって、興味深いと思います。
(M.H.さん・男性)
『講話のテキストがとても嬉しいです』
何か知らないことを新しく知るのではなく、もともと自分にあるものを引き出すように意識して聴いてみてください、という田久保さんの言葉にはっとしました。そうなのですよね…。
あくせくとメモを取らず、ゆったりとした気持ちで聴くことにしました。なんだかものすごく腑に落ちることが多かったです。ああ、そうそう、そういうことだったよね、という具合です。レミーマルタンの話は笑えました!そんなことがあったのかと。ところで音声ファイルはあとどれくらいあるのでしょうか?次回もまた開催できるくらい、残っているといいなあと思っています。
後半くらいから、軽い頭痛がありました。嫌な感じはしなかったので、何かの浄化か好転反応だったのだろうと捉えています。田久保さんもギリギリまで編集作業をされたとのことで、ありがとうございました。
田久保さん、原さんのおかげでVol4も堪能できました。ありがとうございました。
個人的には講話のテキストがとても嬉しいです。セミナーが終わった後もじっくり読んでいます。
(Y.G.さん・女性)
『今のこの時期のためのお話』
葦原さんの話し声が気持ちよく、途中で意識が遠くに行きそうでした。
初めて聞く興味深い話のオンパレードでした。
今のこの時期のためのお話だと思えるところが沢山ありました。
(匿名さん・男性)
『ものすごいエネルギーを感じました』
「黎明」大大大好きの私にとっては、待ちに待った第4弾でした。
お宝トーク、お宝映像満載で、最後の最後までワクワクドキドキの連続でした。
特に心に残った言葉は、「人は常に新しい」と「今は、自分の魂の成長より、光を降ろすことです。」でした。心に刻み、邁進します。
最後の方の葦原さんの地場調整の音とマントラの時は、体が熱くなって、汗がダラダラ出てきました。ものすごいエネルギーを感じました。
ぜひ、第5弾もよろしくおねがいします。
(K.S.さん・女性)
『葦原瑞穂氏の肉声が聴ける大変貴重な機会』
「黎明」を購入し帰りの電車の中で手に取った時に震えるような不思議な感覚がありました。そして冒頭の詩を読んだ時にまさに私が感じ求めていたものがここに書かれてあると驚きました。
さらに読み進めると咀嚼するのが難しく同じところを何回も読み直し、なんとなくわかったような、わからないような感じで、読むのにエネルギーがとても必要です。
ですがセミナーの葦原瑞穂氏の声と言葉はとてもすんなりと入ってきて、もっともっと聴いていたい気持ちになりました。
そしてこの本を熱心に読んでいる方が、様々な年代で、様々な場所にいらっしゃることが不思議でありまた心強く思いました。
このように私の知っていることやキャパシティーや世界はとても狭いです。狭いがゆえに迷い、悩み苦しんでいるけれど、葦原瑞穂氏が伝えて下さる「普遍意識について」と「調和の心で自分の内側から答えを見つける」ということを常に私の軸として日々心に留めたいと思いました。
そのために「黎明」があり、田久保さまのサポートがあり、共にもに学ぶ仲間がいることに感謝を覚えます。
このセミナーは「黎明」の著者の葦原瑞穂氏の肉声が聴ける大変貴重な機会です。「黎明」を読んでいる方にとっては「黎明」がより身近に感じられるようになると思います。田久保剛氏の選りすぐった内容と的確な解説を通して「黎明」がダイレクトに心に響くと思います。
(M.Y.さん・女性)
『俯瞰する範囲が広がった感じです』
今回参加して感じたのは、これまでに受講した時に感じていた、新たな知識・気付きより日常で、自分がどのように感じ、どう行動したいか。をする時の”範囲”が広がった感じがしました。
自分が感じたままに表現すると、何をやっても、何を感じても、何をやらかしても自分がやっている全てのことを、そのまま受け入れている。俯瞰する範囲が広がった感じです。
葦原さんの言われている事の奥深さと、それを伝える田久保さんの凄さはもちろんですが、それで何かしらに気付く”自分”が得られる事が、最も貴重かと思っております。
(K.S.さん・男性)
『音声から聞くことで理解がしやすい』
葦原先生の裏話も沢山聞けて本当に満足です。そして、日常生活に生かせるスピリチュアル情報が多くて、色々な事を考えるきっかけになりました。
秘蔵映像、秘蔵音声から感じるエネルギーはとても深くて、感慨深いものがありました。
黎明を読んで難解に思える表現も、音声から聞くことで理解がしやすい側面はあると思います。そして、その音声を自宅にいながら聞き、勉強できるものは他ではないので、本当におすすめです。
(K.Sさん・男性)
参加者の皆さんのエネルギーを感じとって頂けたでしょうか?
●『黎明』の波動と共鳴して普遍意識の光を降ろす秘蔵講話の内容(Vol.4)
●『黎明』葦原瑞穂があなたの自宅で語りかける!
第4弾公開!
『人類意識の夜明け・オンライン特別セミナー』
〜「黎明」著者・葦原瑞穂の講話録音と田久保剛の解釈から学ぶオンライン・セミナー〜
「Zoom」利用によるインターネット・ビデオ会議形式
★大好評!
『黎明』オンライン勉強会
〜田久保剛の『黎明』の解釈をもとに、定期的に学ぶオンライン勉強会〜
* 「Zoom」利用によるインターネット・ビデオ会議形式 *
● 講師: 田久保剛(たくぼたけし)
● 参加費: 2,200円 (税込)
※当日の勉強会収録ビデオ付き(ストリーミング、ダウンロード形式/編集後、後日配布)
● 形式:Web会議システム「Zoom」にて
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ビデオ内容:
『黎明』オンライン勉強会・第3回
〜田久保剛の『黎明』の解釈をもとに、定期的に学ぶオンライン勉強会〜