最高の波動に意識を合わせる・八ヶ岳合宿レポート(前半)

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田久保剛/CTPeak

2019年11月16日〜17日と、八ヶ岳南麓清里の地で、「普遍意識体感セミナーin八ヶ岳」を開催してきました。

気づいたら半月近くが過ぎましたが、今回はその余韻がずっと続いています。

ご参加頂いた方々の声を交えて、今回の合宿セミナーをレポートしながら気付いた事を記します。

「使って頂いた感」

この八ヶ岳合宿セミナーは、「黎明」著者、葦原瑞穂さんと共に開催した3回が、その原点になっています。

その原点を元に、「普遍意識体感セミナーin八ヶ岳」として大盛況だった昨春に続き、今回は、秋の八ヶ岳開催。

通年は11月中旬になると清里周辺は紅葉も終わる時期ですが、今回は暖かい日が続いたためか、その時期がずれ込み、また天候にも恵まれて、見頃な赤や黄色に染まる紅葉の八ヶ岳を堪能できました。

田久保剛/CTPeak

紅葉に染まる清里「萌木の村」会場

さて、いつもこうしたイベントで気になる事は天気です。

前回もそうでしたが、やっぱり主催者としては、参加者の皆さんに満足して頂く為にも最高の天気で迎えたい…そんな思いがあって、日程が近くなると、複数の天気予報アプリを見比べて、自分が望む予報のアプリを贔屓したりして一喜一憂します(^_^;

ただ今回は、この合宿セミナーの準備意外にも、様々な業務が同時多発的に立て込んでいたせいもあって、天気などを気にする時間が少なかった気がしています。

実際に、八ヶ岳に移動する当日の明け方近くまで仕事が終わらず、ある意味、余計な事を考える暇がなかった…というのが正直な感想です。

実は、この姿勢が結果的に良かったのだと、後で気づきました。

結果から言うなら、今回の合宿セミナーの全行程が終了し、参加者の皆さんにもとても喜んで頂き、素晴らしい数々のカリキュラムが実現したのですが、

最後の参加者を見送った後に、過去4回の合宿セミナー後には感じた事のない感覚がありました。

それは、とてもポジティブな意味で、「やった感がない…」という感覚です。

「あれ、オレ、何してたんだろう…」

そんな感じです。

同時に、「使われた感」を感じました。丁寧に言うなら「使って頂いた感」で、ああ、これが「使われる」という事なのか…

そんな、出所の違う満足感に包まれたのです。

過去に私が感じて来た満足感を、比較としてあえて表現するなら、「あ〜やり切った、頑張ったな〜、よくやった!」という、肉体疲労をドシッと感じながらも、大きな仕事をやり切ったという充実感です。

田久保剛/CTPeak

晴天に恵まれ雄大な秋の八ヶ岳に迎えられました

いつもであれば、そういう感覚を感じることが結構あるのですが、今回は、「あれ、なんか、何も俺やってないんじゃない?」そんな感じで、一瞬、不安になって、この2日間を振り返ると…

丁寧なしおり作成。私たちを楽しませてくださるプログラム。痒い所に手が届く内容でした。お二人の「おもてなし」の心が伝わってきました。ありがとうございました。
(Y.S.さん)

周到な準備と資料、現場での最高のホスピタリティはすばらしいものでした。田久保さん、原さん、ありがとうございました。
(H.M.さん)

今回は自然の応援が素晴らしく、2日間最高でした。
富士山と八ヶ岳が雲がなくはっきりと見えるとは… なんて幸せな事でしょう。
バス移動した事で、八ヶ岳の見える顔が違うのも楽しめました。
紅葉も最高に綺麗で、全てが整った上での合宿でした。
素晴らしいプログラムをありがとうございました。
また参加できたら嬉しいです。
(M.U.さん)

こうしたご感想が象徴するように、ついさっき見送った参加者の一人一人の満足した喜びの笑顔、

仲間同志、美味しい食事やお酒を飲んで語らいあった一時、

大自然も共鳴して大いなるエネルギーに祝福されたエネルギーワークと、その感動を分かち合った感覚…

そんな、五官とその背後に在る最高の波動を味わい尽くした、予想以上の素晴らしい思い出が蘇ってきます。

余計な事をしないと天が動く

ああ、やっぱり、上の方の方々に使って頂いたんだな…そう感じたわけです。

葦原瑞穂さんの魂はもちろんですが、参加者の多くの方も感じられていた、私達の背後の霊的次元で、より広い視点から成る宇宙の計画への奉仕者の方々が、この合宿セミナーを良きに計らって頂けた。

この2日間のプロセスは、振り返れば、そんなギフトの連続だったと実感したのです。

田久保剛/CTPeak

レクチャーは萌木の村特設会場にて

この事を私なりに解釈すれば、自我意識で余計な事をしなかった。もっと正確に言うなら、特にこのイベントを主催する側の私達が、自我意識で余計な事を考える暇がないぐらい、良い意味で忙しかった…と言えます。

自我意識を強く働かせすぎてしまうと、それは霊的次元の存在からすれば“余計な事”になってしまって、本来、その機会を利用して必要な仕事をすること以外に、余計な仕事をさせてしまうんじゃないか…

私はそう捉えています。

今起きている現象そのものが神(宇宙)という概念。自分の担当(ミッション)は自分しかできない。これらのイメージが自身の中では腑に落ちる感覚でした。
(匿名さん)

今に生きる!過去の経験やこれから未来のことで、不安や戸惑っていても、今、この瞬間にしかクリエイトできない。荒立った氣持ちに苛まれても、今この瞬間に意識を向けること。
自分が宇宙(神)からのエネルギーを地球へ送る媒体となり、意識をそれに向けることにより、カルマヨガに繋がっていけると思いました。
(K.S.さん)

今起きている事は、正しい、神の言葉、魂の目的という意識で生活していきたいと思いました。また、その中で、自分を楽しむと言われましたが、私にはそこも必要な意識だと思います。その様な意識でカルマヨガを実践し続けていきたいと思っております。
(T.S.さん)

この合宿セミナーのテーマは「普遍意識の体感」ですが、私達の個を超越した大いなる意識に共鳴する為に、特に私が意識したことは、

こうした霊的真理に関心を持ち深遠なる縁があって集った仲間が作る調和のエネルギーです。

葦原瑞穂さんも、特にこういう仲間が集った時に真っ先に重要視することが、和気藹々とした雰囲気でした。

田久保剛/CTPeak

これは何も難しい事をするのではなく、気軽に仲間と語らい、その場を共に楽しむという事ですが、こうした和気藹々とした、楽しい、幸せな、一体感のある波動は、まさに普遍意識と共鳴してそのエネルギーが流れ込みやすくなるのです。

田久保さん、原さんに初めてお会いした時に何か当たり前のごとく違和感なく感じれたことが個人的に一番印象に残っています。
(匿名さん)

面白いことにこのタイミングで人生の転機の方が知っているだけで3人いました。僕自身もそれに近い段階にあるのだと感じています。合宿を迎えるまでの数ヶ月の展開からして、このタイミングは必然だと思いました。
(H.M.さん)

最高の波動に意識の焦点を合わせる

更に、普遍意識を体感する為に、この2日間の一つの意識の焦点として、

「最高の波動に意識の焦点を合わせる」

という命題の元、

雄大な大自然の中で表現されている精妙な自然の空気、エネルギー、音、食べ物、飲物、仲間同士の楽しい雰囲気、そして、目に見えない霊的次元の「上の方々」の存在に、

「注意深く感じ味わう」

という事を、皆さんに意識して頂きました。

そして、「普遍意識を体感するとは、こういう状態である…」という固定的な先入観、人間の視点を先に持つと、今、その場に展開されている普遍意識の表現を見落としてしまうので、そういう先入観を外して、「今、その場を味わう」ことを意識して頂きました。

こうしたいくつかのポイントを抑えて、様々なカリキュラムを進めて行くと、結果として一人の時では生み出せない、複数の人が精妙な波動に意識が合うことで生み出す、大きな調和のエネルギーになっていきます。

会場となった清里の「萌木の村」は、葦原瑞穂さんとも縁の深い場所で、世界中のオルゴールを集めたホールで、歴史を刻んできたオルゴールの音色や響きを感じ、

田久保剛/CTPeak

葦原瑞穂さんも愛した伝説のワイン「ボー・ペイサージュ」で乾杯

大地の精妙な良いエネルギーを絞って創られたような、葦原瑞穂さんが日本のワインの中でも最も愛した「ボー・ペイサージュ」を、葦原さん自らが熱く語ったエピソード講話録音をみんなで聴いてから味わい、葦原さんの様々な注文にも応えてきたシェフの作る素晴らしい料理を堪能し、

田久保剛/CTPeak

葦原瑞穂さん絶賛のシェフのフレンチ

更には、葦原瑞穂さんとは家族以上の時間を共に過ごしたという、「BERパーチ」のバーテンダーの久保田さんが作る、素晴らしいお酒を味わいながら、仲間と語らいあった夜は、本当に楽しい一時でした。

夕食のフレンチは、葦原さんのお話をビデオで視聴した直後でもあり、1つひとつのお料理、ワインから発せられるバイブレーションと共鳴するように味わえたのが良かったです。
また、バーのお酒は、この合宿に参加する目的として、重要な楽しみの1つでもあったのですが、期待通り、もしくは期待以上でした。雰囲気よく、豊かな時間でした。
(Y.K.さん)

田久保剛/CTPeak

葦原瑞穂さんが毎日のように通った「BERパーチ」での楽しい一時

お料理もワインやカクテルなど、最高の波動の物を頂いて
とっても幸せでした。ありがとうございます。
(R.S.さん)

田久保剛/CTPeak

葦原瑞穂さんと交友の深かったバーテンダー・久保田勇さん

ワインの試飲は、ビデオや原さん、久保田さんのお話をうかがった後だったためか格別なものに感じました。
アルコールの苦手な私ですが、頭痛を感じることなく頂く事ができました。
本物とは凄いものだと感じました。
(Y.S.さん)

食事、ワインともとても美味しく頂きました。バーテンダーの久保田さんからの紹介もあったのでより楽しめました。皆さんとの楽しい会話、幻のワイン、オリジナルカクテル「黎明」、とても貴重なウイスキーを飲ませて頂いたり、カウンターで久保田さんにカクテルをリクエストして作って頂いたり、最高に贅沢で特別なひとときでした。係の方々も丁寧に接して頂きました。
(T.S.さん)

田久保剛/CTPeak

暖炉の暖かさに包まれ最高のワインとフレンチを楽しむ、レストラン「ネスト」にて

どのお食事も全て、美味しかったです。
素材が生かされていて、一粒一粒の細胞が感じられるような舌ざわり、味わいでした。
ワインはワインのイメージを良い意味で壊された感じでした。
手をかけ心をかけた作品を味うことができたのは、とても心地よく 悦びに満たされた感じでした。
(M.U.さん)

田久保剛/CTPeak

楽しい同志との語らいは深夜まで続く(^_^;

そして、まさに静寂に包まれた早朝の八ヶ岳の朝日を浴びながらのエネルギーワーク等々、その他、語れば切りがないほどの様々なイベントを参加者全員で味わっていきました。

早朝エネルギーワークのキリッと冷たい澄みきった空気感、赤く染まった八ヶ岳、キラキラ輝く光は忘れられません。
(Y.K.さん)

早朝のエネルギーワークも赤い八ヶ岳や朝日、富士山、すべてが美しく忘れがたい経験です。
(R.S.さん)

田久保剛/CTPeak

日の出後の八ヶ岳で世界の平安を祈るワーク

赤く染まる八ヶ岳や朝日のエネルギーを感じられて幸せな気分で1日をスタートできました。
(K.T.さん)

田久保剛/CTPeak

日の出直後に赤く染まる八ヶ岳

⇒後半に続く


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田久保剛/CTPeak


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