先日、我が家の最愛のペット、雌のモルモット、チャコちゃんが天国に旅立ちました。
言葉にできないような、もの凄く深い悲しみと寂しさで、でも、そんな感情をこうして表現しなくてもいいかな…とも思っていたのですが、
この世に生まれて、私と私の家族とこの家が、ほぼ唯一の世界であったモルモットのチャコのために、その出逢いの真理と、この世界に生きた証を残し、その意味を私が受け止め、忘れないために、まだ気持ちの整理もつかない今の気持をこうして書き記すことにしました。
また、今は正に、その渦中にいる私ですが、ペットロスで苦しむ人が、少しでもその痛みを良い意味で共有し、その事で少しでも真の癒やしに向かうきっかけになればという気持で、
その気持と同じような意味を持つ表現だと、私、田久保剛が捉えている作品も引用してお伝えします。