ライトワーカーと真の霊的指導者と特別性の罠

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田久保剛/CTPeak

私、田久保剛が主催するオンライン講座に、『ライトワーカーのための特別講座』というネーミングのものがあります。

この、「ライトワーカー」という言葉に惹かれてご興味をいただく方がいる一方で、

「私にはライトワーカーなんて恐れ多い…」
「ライトワーカーになりたい訳ではないんだけど…」

なんて言葉を耳にすることもあります。

その度に、「あぁ、私(田久保)の言うライトワーカーの意味を、私が正しく伝えられていないんだな…」と反省の念が湧いてくるのです。

「特別性の罠」とは

「ライトワーカー」「アースエンジェル」「スターピープル」「スターシード」「クリスタルチルドレン」「ワンダラー」、、なんたらチルドレン…

スピリチュアル分野の情報で、よく耳にする言葉の数々です。

私は、これらの用語が、一般的なスピリチュアル分野に於いて、どんな意味をもつ用語なのか、それなりには知っていますが、正直、詳しくはありません(^_^;

でもそれが、本質的に何なのか…
逆を言えば、それらの言葉が、人々に誤った解釈を与える危険性や、誤解を与えやすい表現であること、そしてすでに、多くの人が勘違いして捉えている、という事は直感的に分かります。

これらの用語を十把一絡げに捉える事はできませんが、こうした用語の解釈、受け止め方として、とても危険なのは、「特別性の罠」にハマってしまうことです。

「特別性の罠」とは、簡単に言えば、自分が他の人より優れているという、分離意識から生じる錯覚です。

「動機」が分離意識、自我意識という、実在していない意識に基づいたものなのです。

しかし、これは主に無意識の作用なので、余程自分の受け止め方に注意深くないと気づけません。

「自分は、地球を救うために使命をもって生まれて来た特別な魂なんだ…」という捉え方をすることで、自分の立場、存在意義を保とうとする心理です。

「地球を救うために使命をもって生まれて来た」という事は、とても素晴らしい事だと思います。

物質次元や自我意識、分離意識に囚われた人類を救う、霊的指導者として、その使命を果たすために、地上で肉体を通して魂を表現している事は貴い事です。

しかし、「だから偉いんだ」「勝れているんだ」「一般庶民と違って特別なんだ」(汗)という気持で受け止めて居たとしたら、地球を救うどころか、エゴのエネルギーを撒き散らして、むしろ地球の進化の足を引っ張りかねません。

私も、こうした用語を使う場合も状況によってありますし、「ライトワーカーの支援」が自分の役割のひとつと自覚していますので、先に述べた『ライトワーカーのための特別講座』という、オンライン講座の上級編も主催しています。

ですが、私がこの言葉を使う際、最も注意していることは、「本来、こういう意味だよね」という、私の深奥で識っている定義に於いて使用するようにしていることです。

地上に光を降ろす神の仕事

例えば、冒頭に書いた、ライトワーカーという言葉に「恐れ多い」などと感じてしまう方の多くの誤解は、ライトワーカーとは、スピリチュアル情報に精通していたり、何かの霊的能力を持っている人、「特殊な魂」という自覚がある人、といった解釈です。

私は、この言葉をそのような一部の人を指して使っている訳でもありませんし、また例えば、職業や立場に於ける、スピリチュアル系のカウンセラー、コーチ、セラピスト、ヒーラー、チャネラー、講師などの仕事をしている人達だけを指してライトワーカーと呼んでいる訳でもありません。

確かに、広義的には、地球人類の多くの人が、地球のアセンションを助ける為に転生した魂ということは確かだと思っていますが、そもそもそれを正しく自覚しているか否か、という部分については判断のしようがありませんし、さらに、現実社会に於ける表現も多種多様です。

一般に言う、ごく普通のサラリーマンや会社の経営者等、各種のビジネスの現場にいる方々、教育、医療、政治、農林水産業等の分野に従事されている方々、家庭の主婦から学生、フリーター、何らかの事情で仕事に就かれていない方に至るまで、現代社会のありとあらゆる様々な役割を表現している人が、同等の価値として、ライトワーカーとしての役割を担うことが可能だと思っています。

田久保剛/CTPeak

そんな中でも、私が「ライトワーカー」という言葉を使って指している人々とは、

精神世界、スピリチュアル分野に興味、関心を寄せ、それらの理解を深めると同時に、自らの意思で、自分の与えられた場所、仕事や日常生活の様々な経験を通して、愛(光、神)を表現しようとしている人、

地上に光を降ろす神の仕事に従事し、少しでも地球の調和、次元上昇、そして宇宙全体への善い影響を与えたいという動機と願いで、表現、行動しようとする全ての人が、私の定義に於けるライトワーカーです。

簡単に言ってしまえば、こうして私の発信するブログ(もちろん、私のブログだけではありませんが)などのスピリチュアル情報にご縁があり、且つその情報を日常に生かそうとしている人は、全てライトワーカーである、と私は捉えているのです。

真の指導者になる唯一の道

先日、私のオンライン講座の受講生とのマンツーマン・セッションで聞いた話なのですが、

その方が、たまたま出会った、とてもスピリチュアル分野に精通しているAさんという方が、

「あの人と、あの人はアセンションできるけど、あの人達はアセンションできませんねぇ…」

などと、どういう動機かは定かではありませんが、他者に対してそのように語っていたそうで、強い違和感を感じてちょっと困ってしまった… とおっしゃっていました。

受講生の方は、「Aさんはきっと、私の学びの為の役割を演じて、そのような表現を見せてくださっている方で、同時に、Aさんの学び、課題が残されているんだろう…」と賢明な捉え方をされていて、本当にホッとしたものです。

しかし、その受講生の方がおっしゃった通りの発言をAさんが言われていたのだとすると、それはAさんの強力な分離意識から発せられているもので、本当にアセンション(意識次元上昇)が危ういのが自分自身だ、と言う事には気付いていないようです。

と同時に、これは何もAさんに限ったことではなく、「分離意識を通して様々な学びをする」という側面を持った我々人間には、誰にでも起こりえる可能性があり、

誰しもの心の中に、多かれ少なかれ潜んでいるエゴ・自我意識につけ込んで入り込んで来る発想ですので、真理の正しい知識を持ち、自分の心の状態に注意深くあって、実在しないもの(分離感)をしっかりと識別していき、それに正しく向き合っていく必要があります。

本当の意味での霊的指導者とは、その役割をもって自己の優位性を保とうとしたり、特別性の罠に嵌まり込んでしまったまま気づけずにいる、という事はありません。

もっと言えば、「自分はライトワーカーなんだわ…」「自分はアースエンジェルよ…」なんて浸っている暇などはなく、自分の持ち場で自分の役割を通して、今日も、その場に愛(光)を表現して、人の為に己を役立てる創造活動に邁進しているのです。

これは、自分に言い聞かせる意味も含めての表現ですが、何を知っている、何を言っている、ではなく、本質的に何をしているか、なのです。

それを言っている人、語っている人ではなく、やっている(実践している)人なのです。

地球人類の霊的指導に携わると言う任務は、あらゆる人々の僕となり、人類に仕えると言う意味ですから、他の人達よりも自分が勝れていると思うような迷いは、自我そのものの性質から生じる自己顕示欲であり、人を導くどころか、最も未熟な意識状態を露呈するものだということを、肝に命じておいて頂きたいと思います。
(「黎明」葦原瑞穂著・太陽出版・下巻P34より引用/赤字は田久保)

地球の変容と人類の目覚め(アセンション)の時期に、日本人が担う役割は非常に大きいと聞いていますが、この著書『黎明』の言葉は、そんな情報を理解するときにも、気付かないうちに心に生じて陥りがちな過ちについての警鐘とも言えます。

この世界に必要なのは、指導者ではなく、仕える人です。
誰もが指導者になりたいと思っています。
真の指導者ではない指導者がたくさんいます。
ですから、指導者ではなく、真の下僕になろうではありませんか。
それが、真の指導者になる唯一の道なのです。
(「マーター・アムリターナンダマイの54の言葉」No.48 引用/改行、赤字は田久保)

この、マーター・アムリターナンダマイ大師の言葉は、特に霊的な情報の発信や指導側に立つ時の、自分自身への戒めや、重要確認事項にしています。

自我意識の性質から生じるは動機は、気付かぬうちについ忍び込んできて巻き込まれがちですので、こうした言葉を定期的に意識してチェックすることも大切だと感じています。

そして、これは私が価値を置いている、もしくは、そう在りたいと願っている、こうしたスピリチュアル用語で表現される役割の本質的な事だと思っていますが、

船の船長さんが、沈みゆく船に最後まで残って、最後の乗員乗客を救出するまでの役割を全うする努力をするが如く、

その“しんがり”を務めるのが、その使命を持つ者の在り方だと思うのです。

“しんがり”を務め遅れている人に仕える役割

スピリチュアル情報が、いまだ世間から誤解や偏見を持たれてしまう分野である理由は様々にあり、これらの情報に一切耳を傾けずに「こういう世界は怪しい」「騙されている」「現実逃避だ」と断裁する側にも問題はあるかと思いますが、

一方で、そのような偏見を生み出してしまう理由が、スピリチュアル情報を学んだり、それらの情報を発信する側の人にも大きく原因があることは否めません。

極端な例ですが、例えば一部の曲解したスピリチュアル好きの人が放つ特有の、

「こういう精神性が高い情報を学んでいる私達は選ばれし存在である…」

「こういうスピリチュアル情報をちゃんと知っている私達は救われる…」

と言わんばかりの(中にははっきりそう宣言している情報もあるかもしれませんが…)雰囲気を発し、自分たちは崇高で、そうでない人はレベルが低い、といった極めて分離意識から来る発想を抱え、そのことに気づかずにいる可能性があります。

地球があらゆる面で、大変で、且つ重要な局面を迎えている今、その中でも我先に助かろうというするような発想の段階は、先述したスピリチュアル用語の、本来の「本質的な意味」に於ける魂とはほど遠い、まだまだ学ぶべき課題が多い、未熟な魂の段階なのです。

 

だからこそ、私は最後まで残って“しんがり”を務め、遅れている人に仕える役割を担う存在で在りたいと願い、同時に、そのような使命を持った魂の方々に、ご自身の使命を思い出すきっかけを与えたいと思っているのです。

田久保剛/CTPeak

今の地球に真の霊的指導者の使命を以て降り立った方々、つまり、本質的な意味での「ライトワーカーの役割」をサポートが出来たのなら…
そんな動機で私は、各種のオンライン講座やサービスを主催しています。

はっきり言えば、ライトワーカーの役割とは、上記のような覚悟が必要な側面はあります。

繰り返しになりますが、実在(普遍意識)の目覚めをサポートしようとする動機が、幻想(自我意識)に基づいて、優位性や特別性を満たすようなふわふわしたものでは、本質的な意味での使命を果たすことは出来ないでしょう。

これは、地球上の価値観に於ける手厳しさとはちょっと違いますが、しかし、魂の奥で、その価値を識っている方は、この情報に共鳴されると思います。

現在、私が主催しているオンライン講座は、ご縁のあった方が、その方のペース、タイミングで使命成就をサポートする為に、私の活動の限り、無期限でサポートを受け付けています。

今日始めた方も、数年前から始めた方も、オンライン講座でお伝えしている霊的真理の理解を深める、どんな質問や相談、または気づきや体験、感想などの全てに応じ、今でもひとつひとつにビデオで収録して回答し続けて、オンライン講座受講生全員にシェアし続けています。

今回、CTPeak創立7周年を迎え、より多くの「ライトワーカー」や、霊的真理に基づいたカウンセラーやヒーラー、セラピスト、そして、霊的真理の理解を深め、自分の人生に生かしたいと思われた方が、その学びのきっかけにして頂ければと思い、特別割引価格でのご提案を期間限定でしています。

この情報にご縁を感じられましたら、是非、この機会をご利用ください。

各種オンライン講座では、同じ志をもつ、そして、太古の縁を持つ魂の同志が既に学びを深め、実践し、あらたな同志を歓迎し、お待ちしております。

 

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田久保剛/CTPeak

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