私達が、地上での創造活動をするエネルギーは、分離意識が強いと枯渇してしまいます。
しかし、常に供給されている無限のエネルギーと繋がれば、大いなる普遍意識・神の力と共に、大いなる創造活動が可能になります。
田久保剛が、マントラや瞑想など、様々な霊的向上の手法を実践する動機はそこにあります。
神と共に在る真理
私達人間は、自分の本質が何なのかを忘れてしまうと、五官のエネルギー、分離のエネルギーがどんどん強くなってしまいます。
知らないうちに、自他のエネルギーが強くなってしまうのです。
そうなると、何が起きるかというと、普遍意識との遮断が起きてしまうのです。
すると、“常に自分（自我意識）で何かをしよう”とする。気が付くと、個体意識の自分だけで何かをしようとするのです。
そうではなくて、「大いなる者（本当の自分・普遍意識・神）が、自分を通して何かをする」。
その真理に共鳴した時に、「（神と）共に在る」という状態が生まれます。これが、「（神との）共同創造」の状態です。
「私が欲していたのはこれだったんだ…」
私、田久保が、「俺は何したいんだろうな？」ってたまに問いかけるのですが、
「ああ、私は、大いなる者（本当の自分・普遍意識・神）との共同創造をこの地上に顕したい、それが唯一の楽しみだ…」
ということに、要所要所で気付くのです。
その時に、神と共鳴するような努力（それを努力というなら）、マントラを唱えるとか、儀式をするとか、エネルギーワークをするなど、ある程度の努力をしていくという事は、
まさに、「神との共同創造」を実現する為に、自分が求めていたことをやっていたんだな…っていうことに気付きました。
自分一人で自分から何かをする、となると、ある程度はできます。ある程度は。
でもどこかでエネルギーが枯渇します。
しかし、本源（本当の自分・普遍意識・神）のエネルギーは、無限なので、一切枯渇しないのです。
裏切っているのは人間
しかも本源は、私達、誰ひとり無駄な創造はしていないのです。
Aさんを通して、いろんな景色を見たい…
Bさんを通していろんな経験をしたい…
Cさんを通していろんな経験をしたい…
というのが、地球上だけでも73億通りあるのです。
全ての人の創造活動が、神の、普遍意識の望みなのです。
普遍意識が、
あの人を通してこういう経験したい…
この人を通してこういう経験したい…
本当は、いつも裏切っているのは私達、人間側であって、
神様はいつも、
協力したい…
あの人を通しての景色を見たい…
あの人を通しての肌感覚を味わいたい…
というふうに思っているだけなのです。
なので、ある意味で、私達側から共鳴していくのです。
そうすると、普遍意識のエネルギーがスルスルっと流れ込んでくる。
私が、マントラや瞑想等、霊的向上の手法を実践する動機はそこにあるのです。
「神が、私達を通してこの地上に共同創造する為に、神と共に在る状態を創る道具」
それが言ってみれば、マントラ（等、霊的向上の手法）なのかな…と思っています。
7月8日（月）お手続き分迄で受付終了！
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